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江津市議会がこれまでに取り組んできたことをご紹介します。
議会活性化の調査研修に関すること。
江の川流域治水対策の調査研究に関すること。
江津市議会では、これまでの議会改革の取り組みをさらに推進し、議会の魅力化や議員のなり手不足解消、様々な議会改革を進めるため、「江津市議会魅力化推進協議会」を設置しました。
今後、月1~2回程度協議を行い、令和3年3月を目途に、より良い建設的な案を議長に答申する予定です。
平成28年3月議会において政治倫理条例を全会一致で可決、制定しました。
市民の信託を受けた代表者として、自らの行動を厳しく律し、より高い倫理観を持ってその使命の達成に努め、市民に信頼される公正で民主的な市政の発展に貢献することとしています。
議会の活性化を図り、より一層の市民の負託に応えられる議会を目指して、平成20年から議会基本条例の策定を進めています。
成案ががまとまり、平成26年3月20日の本会議で議員提案し、採決の結果、賛成11、反対2、棄権2で即日可決しました。
平成26年2月に開催された議会改革特別委員会において、政務活動費を議員個人が責任を持って使用することを再認識し、収支報告をホームページで公開することを決めました。
これにより、平成26年度分の政務活動費から、収支報告や領収書などの添付書類をホームページで閲覧できるようになりました。