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江津市版総合戦略・江津市人口ビジョン

掲載日:2024年2月5日更新
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人口減少対策・地方創生の基本的な考え方                        

人口ビジョンを踏まえた中長期展望(2040年を視野)

めざす将来の姿

本市のめざす将来の姿は、まずは、地域自らを磨いて、市内外の人に「選ばれる地域」になることです。

すなわち、都市部の人々がこのまちに様々な可能性を求めて移住する流れをつくり、かつ、ここで暮らす人々が仕事や地域おこしなど、新たな活動や価値の創造に果敢に挑む風土を醸成することで、「江津に住みたい!」「江津に住んで良かった。」と言われるまちになることです。

そのため、本市では、市民やUIターン者による起業や地域おこし活動、また、企業等が新たな産業分野へ進出することなどを促進し、多様で魅力ある雇用の場の創出に取り組みます。

多様で魅力ある雇用の場の創出により、若者がこのまちに定住し、結婚して、子どもを産み育てられる循環が生まれます。

また、このまちで生まれた子どもたちは、地域ぐるみの温かい子育て環境の中で健やかに成長するとともに、自ら学び、自ら考え、行動する力を身につけ、目まぐるしく変動する現代社会を「生きる力」を養います。

本市が将来にわたり、活力あるまちとして繁栄するためには、ここに暮らす人々が「新たなことに挑戦する気質」や「生きる力」を養うことができる環境づくりを進め、かつ、「挑戦する人を応援する風土」を培っていくことが肝要です。

以上の考えに立った本総合戦略の基本理念を、まちづくりのスローガンとして一つの言葉に込めました。

GO-GOTSU 山陰の「創造力特区」へ。

めざす人口

本市の人口は、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計では、令和22年(2040 年)に17,000人程度まで減少すると推計されています。

本市の独自推計では、令和22年(2040年)までに合計特殊出生率を2.27まで段階的に引き上げ、社会動態を毎年△80人から段階的に△30人以内に抑える施策に取り組むことで、 令和22年(2040年)の人口が17,300人程度で推移すると見込んでいます。

この状況を維持した場合でも、令和42年(2060年)の本市の人口は14,000人程度まで減少することが予測されますが、令和67年(2085年)には12,500人程度で人口減少が収束し、その後は微増に転じていくと推計しています。

人口減少対策により維持する地域経済

本市の人口が2040年に人口17,300人程度で推移し、さらに、本総合戦略に盛り込んだ雇用対策や少子化対策を実施することで、令和22年(2040年)の市内総生産額は800億円程度で維持します。

データ

江津市人口ビジョン

江津市人口ビジョン [PDF:1,256KB]

江津市版総合戦略

第2期江津市版総合戦略(令和2年度~令和6年度)

第2期江津市版総合戦略は、「重点プロジェクト」として第6次江津市総合振興計画に内包しています。

第2期江津市版総合戦略

第1期江津市版総合戦略(平成27年度~令和元年度)

3次改訂(平成31年3月)

江津市版総合戦略 3次改訂(平成31年3月)

2次改訂(平成30年3月)

江津市版総合戦略 2次改訂(平成30年3月)

1次改訂(平成29年3月)

江津市版総合戦略 1次改訂(平成29年3月) [PDFファイル:3.24MB]

第1期江津市版総合戦略(平成27年12月)

江津市版総合戦略 [PDF:2,756KB]

評価結果

第2期江津市版総合戦略(令和2年度~令和6年度)

令和5年度評価(令和4年度事業実施分)

令和4年度評価(令和3年度事業実施分)

令和3年度評価(令和2年度事業実施分)

第1期江津市版総合戦略(平成27年度~令和元年度)​

令和2年度評価(令和元年度事業実施分)

令和元年度評価(平成30年度事業実施分)

平成30年度評価(平成29年度事業実施分)

平成29年度評価(平成28年度事業実施分)

平成28年度評価(平成27年度事業実施分)

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