本文
9月2日(月)は「防災の日」でした。翌日の9月2日(火)の給食に「救給カレー」が提供されました。このカレーライスは、災害などの理由で給食が提供できない時に、食べるものです。子ども達は、「おいしい!」と言って食べていました。
大規模な災害はいつ起こるかわかりませんので、日頃から災害への意識を高めてたり、備えておいたりすることが必要かもしれません。ご家庭でもお子さんと話題にしてみてください。
9月3日(水)の給食時の放送では、以下のような内容のお話がありましたので紹介します。
・大規模な災害に備えるには、1週間分の食料備蓄が望ましい。
・食料備蓄の内容は、主食・主菜だけでなく、野菜や果物、加工品など用意するなど栄養バランスも考えるとよい。
・好きなお菓子などは、心の栄養にもなる。
・水は、一人1日3リットルが目安。