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大雨・台風への備えは大丈夫ですか?

掲載日:2020年9月1日更新
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日頃から大雨などに備えましょう

1時間に20ミリ以上、また降り始めから100ミリ以上の雨が降ったら危険信号だといわれています。
豪雨を防ぐことはできませんが、平素の準備や迅速な避難で、被害を未然に防ぎ、軽減することは可能です。

日頃から気象情報に注意しましょう

台風や大雨のときはもちろん、日頃から天気予報や防災無線放送、防災メールなどを確認しましょう。

防災メール登録方法

気象情報や避難情報などを市民の皆さんへ直接お知らせするため、「ごうつ防災メール」をお送りしています。
利用するには事前の登録が必要です。料金はかかりません。
詳しくは「防災メールに登録しましょう」をご確認ください。

自分の家は安全か、調べておく

自宅が浸水や土砂災害などのリスクがあるか、安全な場所なのかどうかを防災マップで確認しましょう。
さらに、通勤途中や通学中など、自分や家族がよく行く場所についても確認しましょう。

避難場所、避難経路の確認を!

避難場所を確認し、行き方も決めておきましょう。
日頃通い慣れた道でも、夜間や災害時には想定よりも時間がかかったり、危険があったりします。
家族が離れているときの集合場所や安全確認の方法も決めておくと安心です。

感染症予防として、できる限り、避難所以外を避難先として検討しましょう。

避難先

災害へ備える

大雨や台風の接近に備えて、次のことに注意しましょう。

家の外の備え

大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。

  • 窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。
  • 側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
  • 風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。

家の中の備え

  • 非常用品の確認
  • 室内からの安全対策
  • 水の確保

避難場所の確認など

  • 学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく。
  • 普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。
  • 避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしておく。

非常持ち出し品を用意

以下は非常持ち出し品の一例です。

  • リュックサック
  • 飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
  • 救急医薬品、常備薬、紙おむつ、生理用品
  • 現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
  • 下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
  • ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
  • 防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図
  • マスクや体温計、消毒液などの感染予防グッズ

危険を感じたらすぐ避難を

災害の危険を感じたらすぐに避難し、江津市総務課または各災害対策地区班にご連絡ください。
Tel:0855-52-7927

インターネットで気象情報や防災情報などを確認できます!

気象庁<外部リンク><外部リンク>

国土交通省中国地方整備局浜田河川国道事務所<外部リンク><外部リンク>

しまね防災情報<外部リンク><外部リンク>

島根県水防情報<外部リンク><外部リンク>