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催眠商法(SF商法)にご注意ください
掲載日:2024年3月26日更新
公表されている事例
高齢の親から生活費が足りないと相談された。詳しく聞くと、無料の商品がもらえるという会場に通っていた。会場の販売員の話が楽しく、通っていた。販売員に勧誘され、高額な商品を次々に契約していたことが分かった。
催眠商法(SF商法)とは
閉め切った会場に人を集め、日用品などを無料で配り、雰囲気を盛り上げた後、冷静な判断ができなくなった来場者に高額な商品を契約させる手口です。会場に通い続けて販売員と顔見知りになり、言葉巧みに勧誘を受けると、断り切れなくなる場合もあります。
アドバイス
- 無料の粗品配布などを目的に安易に会場に近づかないようにしましょう。
- 大切な老後の資金を取り崩してまで購入が必要か考えましょう。
相談窓口
- 江津市消費生活センター(内部リンク先)
- 消費者ホットライン 188
- 「催眠商法」「無料商法」にご注意ください。(内部リンク先)
- 独立行政法人国民生活センター(外部リンク先)<外部リンク>