本文
インターネット通販のトラブル
掲載日:2023年12月12日更新
公表されている事例
インターネット通販で「公式通販サイト」、「正規品」と思って申し込んだはずが、届いた商品は「偽物」だった。
トラブルの特徴
- トラブルの入り口は「SNS上の広告」が目立っている
- 「代引き配達」しか選択できない通販サイトや「代引き配達」に一方的に変更される通販サイトで「偽物」が届くケースがみられる
アドバイス
- 注文を確定する前に、販売業者の名称、住所、電話番号などの情報(特定商取引法に基づく表記)が通販サイトに表示されているか確認しましょう。
- 届いた商品を受取人の家族などが代理で受け取る場合や受取人が注文したものか判断できない場合は、宅配業者等にいったん荷物を持ち戻ってもらうことも方法です。
相談窓口(内部リンク)
外部リンク
独立行政法人国民生活センター<外部リンク>