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雨水出水浸水想定区域(内水ハザードマップ)の指定及び公表について
雨水出水浸水想定区域(内水ハザードマップ)の指定及び公表について
令和3年度に水防法第14条の2が改正され、原則、下水道による浸水対策を実施するすべての団体において、想定最大規模降雨(1000年に1回程度発生する規模の降雨)に対する雨水出水浸水想定区域(内水浸水想定区域)を指定することとなりました。
江津市では、令和5年度~6年度の2か年で雨水出水浸水想定区域図の作成をしましたので、水防法第14条の2第2項に基づきこれを指定し、同法第14条の2第4項に基づきここに公表します。
なお、内水氾濫の被害をできるだけ軽減させることを目的に、上記の雨水出水浸水区域に加え、避難場所など避難に関する情報を表示した内水ハザードマップとして公表します。
【ダウンロード】
江津市内水ハザードマップ(雨水出水浸水想定区域) [PDFファイル:2.84MB]
江津市内水ハザードマップ(情報・学習編)A1サイズ [PDFファイル:1.77MB]
江津市内水ハザードマップ(情報・学習編)A4サイズ [PDFファイル:6.01MB]
項 目 |
引伸ばし |
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前 |
後 |
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1時間降雨量(mm) |
92.5 |
143 |
※1「浸水想定(洪水、内水)の作成等のための想定最大外力の設定手法 平成27年7月(国土交通省)」より、(12)中国西部を採用。
注意事項
・内水ハザードマップ(雨水出水浸水想定区域)の対象範囲は、江津市公共下水道事業全体計画(雨水)の区域であり、市内全域を対象としたものではありません。
・「多段階の浸水想定区域図及び水害リスクマップの検討・作成に関するガイドライン 令和5年1月(国土交通省)」により、浸水深10cm未満は「浸水なし」と評価して作成しています。
・内水氾濫以外のハザードマップにつきましては、以下のリンクより「江津市防災マップ」をご確認ください。