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(仮称)第2江津中央団地建替事業に関するサウンディング型市場調査の対話結果を公表します
県営住宅および市営住宅の建替事業および跡地活用事業の実施について、下記のとおり民間事業者からの意見を聴取したため、対話結果を公表します。
調査の名称
(仮称)第2江津中央団地建替事業に関するサウンディング型市場調査
サウンディング型市場調査とは?
「サウンディング型市場調査(以下「サウンディング」という。)」とは、案件の内容・公募条件等を決定する前段階で、公募により民間事業者の皆さんの意向調査・直接対話を行い、案件のポテンシャルを最大限に高めるための諸条件を整理するための調査です。
調査の目的
島根県ならびに江津市では、公営住宅の長寿命化計画に基づき、順次公営住宅の改善事業を行っています。
令和5年度に、江津市シビックセンターゾーンにおいて、県と市の合同による公営住宅((仮称)第2江津中央団地)の建設を予定しています。
新団地竣工後には、県営渡津団地の仮移転者および市営嘉戸団地入居者に移転していただき、市営嘉戸団地ならびに旧県営嘉戸団地の敷地については、新たな住宅団地を整備することを検討しています。
この一連の住宅の整備に民間活力(資金やノウハウ)を導入したいと考えており、整備手法・公募要件などを検討するにあたり、民間事業者の皆さんと直接対話(サウンディング)を実施しました。
サウンディングの対話結果の公表について
今回のサウンディングの対話結果は以下の通りです。
(仮称)第2江津中央団地建替事業に関するサウンディング型市場調査の結果について [Wordファイル:26KB]【PDFデータ [PDFファイル:239KB]】