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高病原性鳥インフルエンザ防疫対策の徹底について
掲載日:2024年10月31日更新
高病原性鳥インフルエンザ防疫対策の徹底について
このたび、大田市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
つきましては、家きん飼養者におかれましては、引き続き以下のご対応をお願いします。
1. 1日複数回(朝夕は必須)の観察の徹底
2. 異常(違和感含む)を確認した際の家畜保健所への早期通報の徹底
3. 消毒の徹底・野生動物侵入防止対策など、衛生管理の基本7項目の再徹底
(1) 衛生管理区域に立ち入る者の手指消毒等
(2) 衛生管理区域専用の衣服及び靴の設置並びに使用
(3) 衛生管理区域に立ち入る車両の消毒等
(4) 家きん舎に立ち入る者の手指消毒等
(5) 家きん舎ごとの専用の靴の設置及び使用
(6) 野生動物の侵入防止のためのネット等の設置、点検及び修繕
(7)ねずみ及び害虫の駆除
※農場周辺の草刈り、防鳥ネットの点検・補修等について特に実施をお願いします。