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発火する可能性のあるごみに注意してください。
掲載日:2021年10月13日更新
発火する可能性のあるごみに注意してください。
リチウムイオン電池などの小型充電池は、強い衝撃が加わったり変形したりすると、発熱、発煙、発火するなど大変危険です。充電式小型家電も同様に危険です。
近年、リチウムイオン電池が原因で火災が相次いでいます。
ライターやスプレー缶、リチウムイオン電池など、発火する可能性のある「ごみ」を不適切な分別のまま排出すると、ごみ集積所や収集車、焼却施設、最終処分場などの火災の原因となり、大変危険です。
正しく分別をして、可燃ごみには絶対に入れないでください。
可燃ごみに混入していた小型家電
- デジタルカメラ
- 加熱式(電子)たばこ
- スマートフォン
- 電気シェーバー
- 電動歯ブラシ
- ゲーム機
- モバイルバッテリー
その他
ライターや中身の残ったスプレー缶なども、火災の原因となります。
家庭ごみとして、市の収集に出す場合
ライター、スプレー缶は中身を使い切った状態で、「有害ごみ」として排出してください。
充電式小型家電は充電池を外し、充電池は「有害ごみ」、本体家電は「金物類」として排出してください。