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水銀使用製品の無料回収

掲載日:2020年1月17日更新
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水銀は私たちの暮らしの中で幅広く使われています。
しかし、水銀は有害な物質でもあり、環境に排出されると、大気や水を通じて全世界を循環し、健康被害や環境汚染をもたらす恐れがあります。

近年、世界的にも水銀の環境中への排出を抑制する動きが強まっています。
江津市でも、水銀使用製品を適正に処理するため、市内施設での窓口回収を行います。

対象品目

水銀体温計、水銀温度計、水銀血圧計、水銀を使用した電池(ボタン電池など)

※家庭から排出されるものに限ります。

なぜ水銀体温計、水銀温度計、水銀血圧計なのか

下記のとおり不適正に処理された場合に環境に与える影響が大きく、適正な回収が極めて重要であるためです。

  • 水銀体温計1本あたり約1.2g程度の金属水銀が使われており、蛍光管約200本分に相当する水銀が含まれています。
  • 水銀温度計1本あたり約3.7g程度の金属水銀が使われており、蛍光管約620本分に相当する水銀が含まれています。
  • 水銀血圧計1本あたり約48g程度の金属水銀が使われており、蛍光管約8,000本分に相当する水銀が含まれています。

間違えやすいもの

  • 電子式のものは、電池を外して金物類で出してください。
  • アルコール式の温度計(標示部分が赤いもの)はガラスごみで出してください。
  • 割れたものは回収しません。材質に応じた燃やせないごみで出してください。
  • 事業所から排出されるものは産業廃棄物に該当するため、回収できません。

窓口回収を行う場所

以下の施設に直接お持ちください。

  • 市役所市民生活課生活環境係
  • 桜江支所
  • 各地域コミュニティ交流センター
  • 金田ふれあいセンター

料金

無料

回収時間

各施設の開庁(開館)時間内に限ります。

お願い

お出しいただく際は、購入時のケースやビニール袋などに入れ、割れないよう注意してお持ちください。各施設備え付けの受付簿に、氏名・品名・数量を記入して必ず職員に手渡ししてください。
ボタン電池は、絶縁のためテープを貼って出すことにご協力ください。

回収後について

回収後は水銀のリサイクル施設へ運搬され、取り出された水銀は資源として再利用されます。

分別回収の背景

平成25年10月に熊本県水俣市で開催されて外交会議において、水銀の人為的な排出を削減し、地球規模の水銀汚染を防止を目指す国際条約である「水銀に関する水俣条約」が採択され、平成29年8月に発効されました。
その条約発効日をもって日本国内で「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」が施行されました。
また、平成29年10月に「廃棄物処理法施行令等」の一部を改正する政省令が施行され、水銀廃棄物に関する規制が強化され、平成30年に「大気汚染防止法」の一部を改正する法律等の施行が行われました。

水銀による環境汚染を防止するため、分別回収へのご協力をお願いします。