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寄付金控除の手続き

掲載日:2022年3月9日更新
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江津市はふるさと納税の対象となる地方団体に指定されています。(指定期間:令和4年10月1日~令和5年9月30日)

1.確定申告

「ふるさと納税制度」でご寄付をいただいた寄付金は、確定申告を行うことにより、所得税および個人住民税所得割額から控除されます。

確定申告をされると寄付をされた年分の所得税還付と、翌年度分の個人住民税の税額控除が受けられます。

確定申告には、お送りした「寄付金受領証明書」が必要になります。

最寄りの確定申告会場または国税電子申告・納税システム(e-TAX)で確定申告を行ってください。

注意

控除対象となる額には限度額があります。限度額は所得や家族構成によって異なります。

全額控除されるふるさと納税額の年間上限を超えた金額については、全額控除の対象となりませんのでご注意ください。

控除額の上限の目安については、総務省ふるさと納税ポータルサイト〈外部リンク〉<外部リンク>をご参考にしてください。​

2.ワンストップ特例制度

ワンストップ特例制度とは、寄付先の自治体へ所定の書類を提出することで、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。

ワンストップ特例制度を利用できるのは、以下の要件を両方満たすことが必要です。

  • 確定申告をする必要のない給与所得者であること

※年収2,000万円を超える所得者や、医療費控除のために確定申告が必要な場合は、確定申告で寄附金控除を申請してください。

  • 1年間の寄附先が5自治体以下であること

※同じ自治体に複数回寄付をしても、1自治体計算になります。

ワンストップ特例申請の流れ

ワンストップ特例申請書に必要事項を記入し、必要書類(個人番号確認の書類、本人確認の書類)と一緒に下記の問い合わせ先宛てにお送りください。

書類の内容を確認した後、手続き完了メールをお送りします。

※12月20日以降のご入金または決済の方で、ワンストップ特例申請をご希望される場合は、ご自身でワンストップ特例申請書をご準備の上、1月10日(必着、休日の場合は前開庁日)までに、下記問い合わせ先宛てにお送りください。

ワンストップ特例申請書(Excel版) [Excelファイル:44KB]

ワンストップ特例申請書(PDF版) [PDFファイル:254KB]

申請書と一緒に提出が必要な書類

ワンストップ特例の申請には、マイナンバーの記入が必要です。なりすまし防止のため、「番号確認」と「本人確認」が義務付けられています。

お手数ですが、申請書を提出する際は次の書類の添付をお願いします。

 個人番号カードを持っている場合
  1. 番号確認:個人番号カードの裏面のコピー
  2. 本人確認:個人番号カードの表面のコピー
 個人番号カードを持っていない場合
  1. 番号確認:通知カードのコピーまたは個人番号が記載された住民票の写しのコピー
  2. 本人確認:顔写真付きの証明書(運転免許証、パスポートなど)のコピー 

※本人確認書類について、顔写真付きの証明書をお持ちでない場合は、健康保険証、国民年金手帳など、住所、氏名、生年月日の記載のある書類(公的機関発行のもの)を2点ご用意ください。

※通知カードに記載された住所が住民票の住所と異なる場合には、個人番号を証明する書類としては使用できません。

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