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江津市不育症治療費助成制度

掲載日:2020年11月16日更新
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不育症とは、妊娠しても2回以上流産や死産を繰り返してしまう場合をいいます。適切な検査と治療によって出産にいたることがわかってきました。
江津市では平成28年4月1日から不育症の治療費用の一部を助成しています。

対象治療

妊娠後、医療機関で受けた不育症治療(保険適用、適用外に関わらず)
ただし、市内に住所を有する期間に治療を受けたものに限ります。

対象者

  • 法律上の夫婦で、江津市内に住所のある人
  • 夫および妻が医療保険各法の規定に基づく被保険者、組合員または被扶養者である人
  • 医師に不育症と診断され、治療を受けている人
  • 申請する治療費について他の市町村で類似する助成金などの交付を受けていない人

助成の内容 

1年度上限5万円

申請の方法

  • 治療を受けた医療機関で証明(不育症治療医師証明書)を受けてください。
  • 申請書などの必要な書類をそろえて、一治療期間が終了した日から6カ月以内に市役所子育て支援課窓口まで提出または郵送してください。

    必要な書類 

  1. 江津市不育症治療費助成金交付申請書 [PDF:45KB]
  2. 江津市不育症治療医師証明書 [PDF:48KB](文書料は自己負担になります。)
  3. 医療機関、院外処方薬局が発行した不育症治療に要した費用の領収書および明細書
  4. 保険証の写し(夫婦分)
  5. 口座振替申出書(ゆうちょ銀行以外用 [PDFファイル:124KB]またはゆうちょ銀行用 [PDFファイル:126KB]
    窓口で申請する場合は、申請者名義の通帳など口座のわかるものをお持ちください。
  6. 印鑑

申請期限にご注意ください

一治療期間が終了した日から起算して6カ月以内に申請書を提出してください。期限を過ぎたものは助成の対象となりません。 

一治療期間とは

「一治療期間」とは、妊娠後に不育症治療を開始した日から出産(流産または死産を含む)により治療が終了するまでの期間のことです。        

支給方法

ご指定の口座に振り込みます。

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