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職員による酒気帯び物損事故について
掲載日:2025年6月2日更新
法令遵守が求められる市職員が、悪質で危険な酒気帯び運転により物損事故を起こしたことは、
市民の皆様の信頼を大きく損なうばかりではなく、職員全体の信頼と信用を失墜させるものでもあり、
大変遺憾であります。
被害者並びに市民の皆様に対しまして、心よりお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
私を含め、職員一人ひとりが、この事態を重く受け止め、服務規律の徹底に努めるとともに、
市民の皆様の信頼回復に向けて全力で取り組んでまいります。
令和7年6月2日
江津市長 中村 中
内容
- 発生日時
令和7年5月31日(土曜日) 18時頃 - 場所
市内の駐車場 - 当該職員
40代女性 一般職員(非管理職) - 事実・内容
本市職員(1名)が公務時間外に自家用車両を運転中に駐車車両(乗員なし)に接触する物損事故を起こし、
江津警察署による現場検証時に呼気から酒気帯び運転基準以上(0.15mg/L以上)のアルコール濃度が検出された。