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江津市特別職報酬等審議会答申

掲載日:2022年6月6日更新
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特別職(市議会議員)の報酬について据え置きの答申

令和4年4月8日に市長から江津市特別職報酬等審議会に「特別職の報酬等について」諮問がなされました。

審議会で慎重に審議を重ねた結果、令和4年5月20日に 市議会議長、副議長、議員の報酬について、市長に答申がありました。

答申の概要

市議会議員の報酬について、現在の額を維持することが適当

議長

353,000 円(据え置き)

副議長

312,000 円(据え置き)

議員

294,000 円(据え置き)

付帯意見

議員報酬の増額は議会の活性化の一助になると思われる。

しかし、人口推移や今後の財政需要を考慮すれば、 議員定数を減らし、その財源を基に報酬を増額させることが適当であると思われる。

直近の方法 を模して算出すれば13人程度が相応しく、次期市議会第18期が成立後、市民周知の期間も考慮して、早々に審議されることを期待する 。

今回の報酬審議会は市議会議員に関するものだけであったが、市長など三役の審議を10年間行っていない。

次の機会においては市長等三役も諮問されてはどうか 。

江津市特別職報酬等審議会答申書 [PDFファイル:203KB]

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