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ほじょ犬のことをもっと知ってね!
掲載日:2020年4月1日更新
ほじょ犬は、目や耳、からだの不自由な人のために働く盲導犬、聴導犬、介助犬のことをいいます
お店や施設の入り口に、ほじょ犬のステッカーを貼ってください。
ステッカーは市役所高齢者障がい者福祉課の窓口にあります。
盲導犬
目の不自由な人を街なかで、障害物を避けながら誘導するのが仕事です。体にハーネスというハンドルをつけているのが特徴です。
介助犬
からだの不自由な人の手足となって働きます。ドアを開けたり、ベッドへの移動を介助したり、障がいに応じて活躍します。
聴導犬
耳の不自由な人に音を知らせます。(お湯の沸く音、ドアのチャイム、電話やFaxの音など)
ほじょ犬は特別な訓練を受けた犬たちです
ほじょ犬は、ペットではありません。特別な訓練を受けた犬たちです。いわば、からだの不自由な人のからだの一部です。
社会のマナーもきちんと訓練されていますし、手入れにも十分注意しているので衛生面でも安心です。
「身体障害者補助犬法」により、公共の施設や公共交通機関、スーパー、ホテル、飲食店などの一般的な施設にもほじょ犬を同伴することができるようになりました。
この機会に皆さんに知っていただき、からだの不自由な人たちが、ほじょ犬と一緒に安心して暮らせる社会を作りましょう。
もっとほじょ犬が自由に街に出かけていけるよう、応援してください!