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弾道ミサイル落下時の行動などをお知らせします
掲載日:2018年2月19日更新
弾道ミサイル落下時の行動などをお知らせします
弾道ミサイル落下時の行動などについての詳しいお知らせは、
内閣官房ホームページ 「国民保護ポータルサイト<外部リンク>」
島根県ホームページ 「弾道ミサイル落下時の行動等について<外部リンク>」 をご覧ください。
弾道ミサイル落下時の行動
・弾道ミサイル落下時の行動について<外部リンク>
※英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語及びベトナム語による資料は
こちら→(other languages<外部リンク>)
・弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A<外部リンク>
- 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
- ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メールなどにより緊急情報をお知らせします。
ミサイル発射情報・避難の呼びかけのメッセージが流れたら、すぐに次の行動を
屋外にいる場合
- 近くの建物(できれば頑丈な建物)の中、または地下に避難する。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
「ミサイルは、●●海(日本の領海外の海域)に落下」との情報伝達があった場合
- 政府からの情報について、テレビやラジオで確認してください。
- 引き続き避難をしていただく必要はありませんが、もし、不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、すぐに警察、消防や海上保安庁に連絡してください。
「ミサイルは、●●地方から●●へ通過」との情報伝達があった場合
- 政府からの情報について、テレビやラジオで確認してください。
- 引き続き避難をしていただく必要はありませんが、もし、不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、すぐに警察、消防や海上保安庁に連絡してください。
「ミサイルが●●地方に落下」との情報伝達があった場合
- 続報を伝達しますので、引き続き屋内に避難してください。
- 弾頭の種類に応じて被害の様相や対応が大きく異なります。そのため、テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて情報収集に努めてください。
近くにミサイルが着弾した場合
弾頭の種類に応じて被害の及ぶ範囲などが異なりますが、次のように行動してください。
- 屋外にいる場合は、口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難してください。
- 屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉してください。
弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例
内閣官房作成資料。他県での避難訓練の場面から
・写真資料<外部リンク>
・動画資料(屋外にいる場合)<外部リンク>
・動画資料(近くに建物がない場合)<外部リンク>
・動画資料(屋内にいる場合)<外部リンク>