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桜江の桜

掲載日:2018年4月1日更新
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桜江の桜

桜のまち、桜江

町の名前に「桜」がついている桜江町。

その名のとおり、まちには桜の美しい場所があちらこちらに。

春になると、まち全体が桜の花に包まれます。

位置情報

JR三江線の列車を見送る川戸駅の桜

桜江町の桜

JR川戸駅のホームで、春の夕闇の中を進む列車。

日が暮れる前の名残りの夕陽に映える桜が優しく見送っていました。

 (注)三江線は、平成30年3月31日で廃線となりました。

包み込むような枝垂れ桜(甘南備寺)

甘南備寺

8世紀に開基された歴史ある寺院、甘南備寺。

階段を上った本堂の先に、枝垂れ桜がたたずんでいます。

やや薄い色の花弁は、本堂の黒い瓦屋根と対照的。

訪れた人を包み込むような優しさがあります。

位置情報

ライトアップも美しい、かつての学び舎(谷住郷コミュニティ交流センター)

谷住郷コミュニティ交流センターの夜桜

かつての小学校に立つ、谷住郷地域コミュニティセンターの桜。

グラウンドを囲むように、見上げるような木が並んでいます。

学び舎としての役割を果たした後も、春に咲く満開の花。

ライトアップもあり、夜になるとあでやかな美しさを見せます。

位置情報

見上げて楽しい築堤の桜(田津駅周辺)

田津駅周辺の桜

三江線の線路が伸びる田津駅周辺の築堤。

線路に並行して、桜並木が続いています。

列車に乗ると、目の前に続く花びらの帯。

線路沿いの道路を歩くと、頭上に花々が伸びています。

道路から見上げて楽しい、田津駅周辺の桜です。

位置情報

(注)三江線は、平成30年3月31日で廃線となりました。

鉄道ファンにも大人気(川戸駅周辺)

川戸駅周辺の桜

桜江支所近くの旧川戸駅の桜並木。

両側から線路を包むように、桜の木が並んでいます。

位置情報

(注)三江線は、平成30年3月31日で廃線となりました。

改札を抜けると目の前に(川戸駅)

川戸駅改札から見える桜

1930年に三江線開業とともに設置された川戸駅。

歴史ある木造駅舎に入り、改札を抜けると、1本の桜の木が出迎えてくれます。

それはまるで絵画のよう。

通学する生徒や旅人を「いってらっしゃい」と見送っていました。

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(注)三江線は、平成30年3月31日で廃線となりました。

桜江から届け福島への思い(桜江小学校前)

桜江小学校前の桜

桜江小学校の入り口に立つ枝垂れ桜。

江津市との合併よりも前に、旧桜江町が福島県三春町から取り寄せたものです。

東日本大震災で大きな傷を受けた福島。

桜江小学校では、福島の人たちを励まそうと、花の種を送る活動をしています。

枝垂れ桜には、福島の人たちの思いが、福島を想う桜江の人たちの優しさが詰まっています。

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