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個人情報保護
掲載日:2019年3月1日更新
個人情報保護制度
個人情報保護制度は、市が収集・保存する個人情報の適正な取扱いを確保するとともに、自己に関する個人情報の開示、訂正、利用停止などを求めることができる制度です。
対象となる個人情報
生存する個人に関する情報であって、特定の個人が識別できる情報(ほかの情報と照合することにより、特定の個人を識別することができるものを含みます。)
市が個人情報を適正に取り扱うためのルール
- 記録する個人情報を適法かつ公正な手段によって収集または保管する。
- 業務を処理するため必要かつ最小限のものとする。
- 原則として、思想、信条、人種など社会的差別の原因となる事柄は取り扱わない。
- 原則として、個人情報の当初の収集目的以外のために利用または提供しない。
自己に関する個人情報の開示の請求
市が保有する自己に関する個人情報の開示を請求することができます。
総務課または各担当課と相談のうえ、「個人情報開示請求書」に所定の事項を記入し提出してください。
自己に関する個人情報の訂正などの請求
開示を受けた自己に関する個人情報に誤りがあるときや、目的外に利用などされているときは、訂正、追加、削除、利用停止などの請求をすることができます。
開示などの決定
請求があった日から原則30日以内に、開示または不開示、訂正などの可否について決定し、書面によりお知らせします。
ただし、やむを得ない理由があるときは、決定期間を延長することがあります。