本文
9月29日(火曜日)避難訓練・地震体験車(渡津小学校)
掲載日:2020年9月29日更新
9月29日(火曜日)避難訓練・地震体験車
今日は地震を想定した避難訓練を行いました。授業中に大きな地震が発生した想定で机の下に避難し、揺れが収まったところで担任の先生と校庭に避難しました。
その後、地震にどう対応すべきか、体育館でDVDを見て学習しました。
また、1、2、6年生は地震体験車により、地震の揺れを体験しました。
6年生は東日本大震災を再現した揺れを体験し、大きな揺れに驚いた様子でした。周りから見ていると、収まりかけた揺れがまた大きくなることを繰り返し、およそ2分弱もの間揺れが続いていました。こんな大きな揺れでは、地震が起きてしまったら何もできないことが分かります。
計画では全校児童が4人ずつ地震体験車に乗るはずでしたが、直前に浜田で新型コロナウイルスの感染が確認されたことで、1回につき2人までとなり、時間の制約もあり、限られた学年だけになってしまったことが残念です。
「天災は忘れたころにやってくる」ということばもあります。防災や地震への備えについて、改めて家庭でも考える機会としてください。
<頭に教科書を乗せて避難>
<避難完了>
<地震体験車の様子>
<体育館で地震防災のDVDを視聴>