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星高山イルミネーション
掲載日:2020年7月27日更新
イルミネーションの由来と概要
江津市の中央部にそびえる万葉ゆかりの「島の星山」(別名高角山、星高山、標高470m)の山頂部にある星マーク。
平安時代にこの山に隕石が落下したという言い伝えから、1986年に直径100mの円形にツツジ3,000本を星形に植えました。
夏は以下の日程で「☆」マークと、この地にゆかりの万葉歌人柿本人麻呂の「人」マークが交互に約1,000個の電球のイルミネーションで浮き上がり、「江の川祭」に彩をそえます。江津の風物詩として多くの市民に親しまれています。
また、春には中に植えられたツツジが美しく咲き、冬には降った雪で星マークが浮き上がるなど、季節ごとに様々な美しい星マークを見ることができます。
日時
毎年7月15日~8月31日
午後7時30分~午後10時
場所
江津市島の星町 島の星山(高角山、星高山)
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