ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ 組織で探す 人権啓発センター 地域における人権活動などの取り組みを紹介します

本文

地域における人権活動などの取り組みを紹介します

掲載日:2026年4月20日更新
<外部リンク>

令和7年度の地域人権・同和教育推進協議会委託事業について

地域における自主的な人権・同和教育の一層の推進を図るため、東部・中部・西部・桜江の各ブロックの地域コミュニティ協議会で、2年間にわたり様々な人権活動に取り組んでいます。
令和7年度は、松平浅利跡市川越の4地域の方が活動に取り組まれましたので、その内容を紹介します。

松平たすけ愛協議会(活動1年目)

近年多様化する人権問題について、職員2名が広範な領域にわたり理解を深める為、全7日間の研修を受講。研修で得た知見を活かし、地域住民の方の人権意識を高めるための研修を企画・実施。
参加された方からは「非常に有意義だった」「これまで知らなかった視点に気づけた」といった貴重なご感想をいただくことができた。
今後も引き続き、住民の誰もが安心して相談でき、集える場所としての「コミュニティセンターづくり」に努めていきたい。
松平地域コミュニティ交流センターでの人権研修講座の際の写真

浅利まちづくり振興会(活動2年目)

令和7年度『人権・同和教育研修会』を開催しました
~誰もが自分らしく暮らせる社会(浅利町)へ~
浅利町では差別や偏見のない明るい地域社会を作るため、

「みんなで学ぶ人権講座」ハンセン病と人権 ~新型コロナ感染症とともに考える~

【日にち】令和7年6月11日(水曜日)
【講師】江津市人権啓発センター 人権啓発・教育推進員:松島誠氏
【概要】
長島愛生園のDVDの視聴後、ハンセン病の患者やその家族が受けた厳しい差別の歴史を振り返り、そして同じ感染症に苦しんだコロナ禍において、恐怖心による偏見が引き起こした差別や人権侵害の事例に触れ、不幸な歴史を繰り返さない為に、私たちが出来ることを考えました。

【参加者の感想】
・正しい知識を得ることが偏見をなくす第一歩だと感じました
・差別は他人事ではなく、自分の心の中や言葉の中にあるものだと気づかされました
・地域のみんなが明るく暮らせるように、今日学んだことを家族や友人と共有したいと思います
みんなで学ぶ人権講座の写真

浅利地区文化祭

【日にち】令和7年11月2日(日曜日)
【概要】
文化祭会場の一角に人権コーナーを設け
・DVD #心をつなぐ、はじめの一歩 #言葉があるから・・・の視聴
・#暮らしの中の人権 #金子みすゞの世界のパネル展示
・喫茶コーナーで歓談

【参加者の感想】
・自分と違う人を排除するのではなく認め合える人になりたい
・「みんなちがって、みんないい」という言葉に感動した
・表面的に見える物だけでなく、裏にある痛みや背景を考えることが差別のない暮らしへの第一歩だと感じました
浅利地区文化祭の写真

「誰もが自分らしく暮らせる社会へ」 ~多様なニーズを知り、「合理的配慮」を考える

【日にち】令和8年1月25日(日曜日)
【講師】江津市社会福祉協議会 青笹浩之氏
【概要】
障害のある人もない人も同じ社会の一員として、壁をなくし、暮らしやすい社会を作っていくために、「あいサポート研修」を実施し、優しくて温かい浅利町にするための取り組みを行いました。
・あいサポート運動の概要
・多様な障害の特性などを理解するためのDVD視聴
・あいサポーターの役割を理解

【参加者の感想】
・普段は全く気にならなかった少しの段差や傾斜が車いすだと大変怖く感じた
・数センチの段差が車いすだと一人で越えられないことに衝撃を覚えた
・トイレや高い位置に有る物など生活のいたるところにハードルがあることが分かった
※参加者全員にあいサポーターになっていただきあいサポートバッチを配布しました

今後の取り組み

浅利まちづくり振興会では、今後も『人権教育・啓発活動』を継続的に実施してまいります。
人権は、私たちの暮らしのすべてに関わる大切なテーマです。一人ひとりが互いに認め合い、尊重し合える『浅利町』を目指し、あいサポーターバッチを付けた人が一人でも多い町を目指します。

跡市地区まちづくり協議会(活動2年目)

国際交流事業(跡市地区花田植え)

令和6年度にベトナム料理交流会で交流したベトナム国籍の方々を招待し、地元参加者80名と一緒に乙女として日本式田植え体験してもらい国際交流を深めました。
2年間の活動の振り返りとして高齢化率(58.8%)が高い当地区としては、高齢者の方々が参加者しやすい体制づくりが必要と感じました。又、外国人の方々との国際交流事業を実施した評価として、異文化の理解を深めるとともに、地域の活性化に繋がったと感じています。
跡市花田植え

川越まちづくり協議会(活動2年目)

世代間交流クッキング

協議会の教育文化部では、毎年「世代間交流クッキング」を行っています。
このイベントは、子供、保護者、高齢者や関係者と地域の方ならどなたでも参加でき、当日は子どもを含む18名の参加者となりました。
地域に昔から伝わる「まき作り」を地元の食改さんの指導のもと、子ども達は上手に生地をひろげ、あんこを包み、まきの葉でくるみ、小麦粉と米粉の二種類の「まき」を作りました。
最後に蒸し器で蒸して完成!! 出来上がった「まき」を皆で美味しくいただきました。
当日は、読書会の方の読み聞かせもあわせて行いました。

【評価・感想】
少子化、核家族化により地域の方が子供とふれあう機会も少なくなってきましたが、このイベントでは子どもから高齢者まで参加していただき、世代間の交流ができ、また子供達も地域の伝統の「まき作り」も体験できたことは大変良かったと思いました。
まきの写真