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お薬手帳を1冊にして、かかりつけ薬局を持つとより安心です!

掲載日:2021年12月1日更新
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「お薬手帳」は1冊にまとめて病院・薬局に持っていきましょう

お薬手帳とは

お薬手帳は、処方された薬の名前や飲む量、飲むタイミング、回数などの記録(薬歴)を残すための手帳です。

この記録があると、医師・歯科医師や薬剤師が、どのような薬をどのくらいの期間使っているのかが判断できます。

また、他の病院や医院などでお薬をもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師にお薬手帳をみせることで、同じ薬が重なっていないか、また飲み合わせなどについての確認も行ってもらえます。

お薬手帳がいくつもあると、病院や薬局で飲んでいる薬のすべてが分からないから危険です

同時期に複数の医療機関を受診されている場合、それぞれの医療機関における処方薬は適切な管理がされていますが、意図せず他の医療機関から同じ成分の薬が処方されていたり、薬同士の飲み合わせが悪い等の問題が起こる場合があります。

服用薬剤数が6種類以上になると、特に高齢者の場合、ふらつきや認知機能の低下など副作用が起こりやすいリスクがあります。

お薬手帳を1冊にまとめて持っていきましょう

  • お薬手帳を1冊にまとめたい場合は、薬局にご相談ください。
  • 薬局でお薬手帳を出されない場合、支払額が増えることがあります。(10~40円程度)

ダウンロード

お薬手帳一冊化ポスター [PDFファイル:694KB]

関連サイト

お薬手帳とは<外部リンク>(外部リンク:島根県薬剤師会)

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