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令和6年度当初予算・事業概要

掲載日:2024年2月27日更新
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当初予算のあらまし・主要事業の概要について公表します

(2月27日 令和6年度予算のあらまし及び主要事業の概要 データ修正)

令和6年度一般会計・特別会計の当初予算案を作成し、2月28日開会の江津市議会定例会へ提案します。

その予算の概要についてお知らせします。

 

令和6年度当初予算の総額

一般会計

184億7400万円

特別会計

40億4412万5千円

一般会計予算と特別会計の合計額

225億1812万5千円

予算編成方針

  • 「第6次江津市総合振興計画」及び「第2期江津市版総合戦略」における重点施策、「デジタルトランスフォーメーション」の着実な推進を図ること。また、次期総合戦略を見据えた予算要求を行い、必要に応じて「ふるさと寄付金」を有効に活用すること。
  • 「業務改革」における改善提案結果を踏まえて予算要求を行うこと。
  • 歳入を適正に確保すること。
  • 年間の総合予算を要求することに注意するとともに、多額の不用額が生じないよう事業費を精査すること。
  • 新規事業については、企画会議などによる詳細な検討後、中長期的に必要となる歳出一般財源総額の推移を踏まえて予算要求を行うこと。

当初予算の概要

人口減少対策・持続可能な行政運営の推進を基本に編成

 一般会計の予算総額は184億7400万円で、令和5年度と比べ28億900万円の大幅な増額となっています。これは、ライスセンター再編整備事業や継続事業である防災集団移転促進事業など、普通建設事業の増が主な理由です。

 令和6年度は、「第2期江津市版総合戦略」の最終年度となるため、これまで推進してきた人口減少対策に関する各種施策の総仕上げと位置付けて予算配分を行うとともに、「スマートシティ江津推進構想」に基づく「デジタルトランスフォーメーション」の推進に引き続き重点を置き編成しています。併せて、施設の老朽化に伴う更新費用なども計上しています。

 具体的には、これまで実施してきた移住促進策や、企業版ふるさと納税制度を活用したシティプロモーション、有福温泉の活性化に向けた取り組みなどをさらに進めます。また、自治体業務が更に増大・複雑化する中、多様な業務に対する効率化の検討や各施策・事業の費用対効果の検証・精査を行い、持続可能な行政運営を実現するための取り組みを進めます。

 

一般会計予算の重点的な事業

ライスセンター再編整備事業

予算額

約7億5800万円

概要

江津市乾燥調製施設拠点整備、桜江荷受場整備 など

防災集団移転促進事業

予算額

約3億4200万円

概要

測量設計調査、建物等補償、用地取得 など

小学校教育施設整備事業

予算額

約2億9500万円

概要

江津東小外壁改修他工事 など

Dx推進事業

予算額

約1億6000万円

概要

自治体システム標準化対応、デジタルツール導入 など

西部統合小学校建設事業

予算額

約8000万円

概要

基本設計業務、用地測量業務 など

 

資料のダウンロード

令和6年度、過年度の予算の概要は下部からご覧いただけます。

令和6年度

令和6年度当初予算のあらまし及び主要事業の概要(2月27日データ修正) [PDFファイル:1.79MB]

過年度の予算資料

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