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光回線の便乗勧誘に注意!
掲載日:2025年12月26日更新
光回線の契約のトラブルにご注意ください
◎公表されている事例
1.「アナログ回線がなくなると言われて、光回線を勧誘された」
事業者から電話があり、「光回線にすると電話の基本料が安くなる。アナログ回線がなくなるため、光回線に変更する必要がある。今だと工事料は無料だ」などと言われ、曖昧な返事をした。後日、工事日を決める電話がきたため断ったが、今日になって契約書が届いた。
2.「今後固定電話が使えなくなると言われて、光回線の契約をした」
事業者から電話があり、「今後固定電話がつかえなくなる。光回線にした方が良い」などと言われた。光回線の契約を了承したが、光回線の契約を解約したい。
アドバイス
- その場で、すぐに契約をしないようにしましょう。
- 曖昧な返事をしないようにしましょう。不要な勧誘は、きっぱりと断りましょう。
- 会社名、連絡先、担当者名などの相手の情報を確認し記録しましょう。
- 家族や契約している電話会社に確認しましょう。
- 不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、直ぐに相談しましょう。
相談窓口
・消費者ホットライン188
※江津市消費生活センターなどにつながります
リンク先
・独立行政法人国民生活センター(外部リンク先)<外部リンク>
・消費者庁ウェブサイト(外部リンク先)<外部リンク>





