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江津市への問い合わせと回答(2022年7月から9月まで)

掲載日:2025年3月31日更新
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ホームページを通じた問い合わせ内容と回答を公開します

江津市ホームページには、すべてのページに問い合わせフォームが設置されています。

問い合わせフォームから届いた提案、ご意見などの内容とその回答を公開します。
回答について、市の考え方や取り組み、対応した部署などは、市民の皆さんに回答した時点の内容を掲載しています。

※掲載にあたり、ウェブアクセシビリティなどの観点から、語句などの一部を修正しています。(例:「皆さま」は「皆さん」に修正)

個人情報の取り扱い

「江津市個人情報の保護に関する条例」に基づき、適切に取り扱います。
掲載する内容は、公開できない情報や人権侵害のおそれのある表現が含まれるなど、公開が適切でないものや個人情報を除いて掲載しています。
個人情報について詳しくは、「江津市ホームページの個人情報保護」のページをご確認ください。

2022年7月から9月まで受付分の問い合わせ

江津市太田・飯田付近の古墳時代集落

問い合わせ内容(2022年7月7日受付)

失礼いたします。江津市松川町太田、二宮町神主・飯田付近の古墳時代の集落についてお尋ねしたいのですが、この辺りで古墳中期~後期末頃に稼働していた拠点集落的様相を呈する集落と言うのは確認されていますでしょうか。
生業としては、製鉄・玉作り・土器製塩・須恵器の生産などに従事していた可能性が高いのですが…。
もし該当する集落がありましたら紹介して頂ければ幸いです。
なお、この地名の中だけでなく、地名の周辺2km程度の範囲内でも構いません。
お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします

社会教育課からの回答(2022年7月7日回答)

「江津市太田・飯田付近の古墳時代集落」についてお問い合わせいただきありがとうございます。
お問い合わせの件について次のとおり回答しますです。 
松川町太田では現在までに明確な集落は確認されていません。
確認されてはいないものの、包含層の遺物の量から、「森原下ノ原遺跡」、「八神上ノ原2遺跡」については古墳時代の集落が存在したと考えられます。
これらの松川町太田の遺跡では古墳時代の遺物が相当数発見されるものの、江の川の度重なる流路変化により、多くの遺構を留めていないと思われます。
また、松川町太田では古墳が発見されておりません。 
二宮町神主につきましては「二宮C遺跡」で古墳時代中期の竪穴住居跡を確認していますが、拠点集落とは言い難く思います。
また、神主では古墳時代後期頃の「青山古墳」が所在していますが、集落は確認されていません。
ただし、付近には青山古墳に関わる集落が存在したと思われます。 
先述した遺跡には生産遺跡的な性格はございません。 江津市内では「久本奥窯跡」が須恵器生産をしますが、遡って6世紀末です。 
市内で古墳時代の集落が確認されている遺跡は高津遺跡、半田浜西遺跡、堂庭遺跡になるかと思います。 
以上よろしくお願いいたします。 

図書館の時間制限

問い合わせ内容(2022年7月受付)

コロナ禍のため図書館の滞在時間を1日一時間に決められていますが、利用者の人数も考慮していただきたいです。
本日も利用中ほとんどが一人で密になることもなかったですが一時間で帰りました。
もう少し臨機応変に対応していただきたいです

社会教育課からの回答(2022年7月7日回答)

「図書館の時間制限」についてお問い合わせいただきありがとうございます。
回答が遅くなり大変申し訳ございません。
以下のとおり回答いたしますのでよろしくお願いいたします。
コロナ禍が続く中、利用者の皆さんには、大変ご不便をおかけしております。
江津市図書館では、現在、感染予防対策として、管内の換気、入館時の検温や手指消毒等のほか、1時間以内の利用のお願いを表示させていただいております。
今回いただきましたご意見を受けとめまして、今後、「できるだけ短時間のご利用にご協力ください」という表示に変更した上で、利用制限については、他の利用者の状況により、なるべく柔軟に対応するよう心がけていきたいと存じます。
利用時にご不明な点がございましたら、遠慮なく職員へお声がけください。
まだまだ新型コロナウイルス感染症の蔓延は続いている状況であり、利用者の皆さんへは大変ご不便をおかけしますが、今後ともご理解、ご協力をいただき、江津市図書館をご利用いただきますようお願い申し上げます。

沖の浜

問い合わせ内容(2022年7月受付)

現在沖の浜の物件は空きがありますでしょうか?
あるのであれば、物件の情報を送っていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。​

都市計画課からの回答(2020年7月11日回答)

お問い合わせありがとうございます。
敬川町にあります「県営沖の浜団地」につきましては、県営住宅のため、申し訳ありませんが、市では詳しい物件情報は持ち合わせておりません。
島根県住宅供給公社浜田住宅管理事務所で入居受付等を行っておりますので、詳しくは浜田住宅管理事務所(電話0855-25-0535)までお問合せください。
また、市営住宅についても浜田住宅管理事務所で入居受付等を行っております。
募集の状況は住宅供給公社のHPでもご覧いただけます。(「島根県 住宅公社」で検索できます)

赤羽刀についてのお伺い

問い合わせ内容(2022年7月22受付)

現在、赤羽刀(接収刀剣類)の活用状況について調査を進めておりまして、
貴教育委員会が、ご所蔵の赤羽刀について幾つかお伺いしたく存じます。
質問事項に関しては、下記にまとめさせていただきました。
 お伺いしたいのは以下の内容になります。

  1.  赤羽刀の譲与本数(内:修復済・未修復の内訳)
  2.  譲与から現在までに開催された、赤羽刀を活用した展覧会(展覧会名、会期)
  3.  展覧会以外での活用(報告など)
  4.  譲与時の経緯 ※これは他館で郷土刀以外を譲与されている事例があり、申請にあたり希望を出したものかあるいは文化庁様一任であったのか、などを知りたいと考えております。
  5.  赤羽刀を活用する上での問題点 ※修復する上での予算確保の問題、取り扱える学芸員の存在、など何かございましたら回答頂けると幸いです。
  6.  いただいた情報を論文、講演などでの報告資料として活用してもよろしいでしょうか
    上記についてご回答お願いしたく存じます。

 ご多忙中のところ誠に恐縮ですが、ご協力くださいますよう伏してお願い申し上げます。

社会教育課からの回答(2022年7月22日回答)

「赤羽刀についてのお伺い」についてお問い合わせいただきありがとうございます。
以下のとおり回答いたします。
お問合せの当教育委員会が所蔵している赤羽根刀につきましては、 

  1. 譲与本数は1本です。修復済です。 
  2. 譲与から現在までに開催された、赤羽刀を活用した展覧会はありません。 
  3. 展覧会以外での活用もありません。 
  4. 譲与時の経緯については、こちらの希望した郷土刀を譲与を受けました。 
  5. 赤羽刀を活用する上での問題点は特にありません。 
  6. 提供した情報を論文、講演などでの報告資料として活用は構いません。 

回答は以上となります。

放課後児童クラブ利用者プリント

問い合わせ内容(2022年8月3日受付)

濃厚接触者となった同居家族が無症状の場合、児童については利用は可能ですが…
おかしくないですか?
無症状で広めた原因になってませんか?
濃厚接触者の家族になった時点で待機期間中一緒に自宅待機するべきではありませんか?

社会教育課からの回答(2020年8月5日回答)

今回お問合せにある利用制限についてですが、島根県の指標では、新型コロナウイルスに感染した人や感染者との濃厚接触者には自宅待機が求められていますが、濃厚接触者の接触者については行動制限に関する事項は特に示されていません。
この事から、濃厚接触者となった者の同居家族の児童が無症状である場合、健康観察で問題がなければ児童が放課後児童クラブを利用することは可能としています。一方で、市内においても陽性者が連日確認されていることから、極力ご家庭でみていただき、クラブの利用を控えていただくようお願いしたところです。
放課後児童クラブは、小学校に就学している子どもで、その保護者が就労等で昼間家庭にいない子どもを対象として、適切な遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図ることとして設置しています。このため、可能な範囲内で開所することが求められています。
新型コロナウイルス感染の感染状況から、不安を感じる面がある事は承知しておりますが、体調が少しでも悪い場合は利用をお断りするなどの対応を行い感染予防に注意しつつ開設してまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。

三江線について

問い合わせ内容(2022年8月31日受付)

三江線廃止後、バスの経営が上手く行かず、バスが赤字になっています。それに、目的地に達するまでは、バスを4回も乗り換えをしなければならないと、かなりの不便を強いられている見たいです。そこで、三江線をハイブリッドLRTで、復活させたら、如何でしょうか?ハイブリッドLRTならば軽量で線路への負担も少なく、座席も多く設置できます。後は、江津駅のバリアフリーを進める事でしょうか。跨線橋にエレベーターを設置して、荷物を多く持っている乗客に対して、階段の昇降をさせないようにすることが、喫緊の課題だと言えます。三江線沿線の方で、特に、ご老人ですが、バスになって「不便になった」という声も聞こえます。また、地元の「高校生」からも、不便になったと言われています。通常の車両で走らせるから、運行コストもかかる訳だから、ハイブリッドLRTにすれば、軽量な車両ですから、線路の補強は必要無し、線路点検の負担も軽減する。私は、以上の意見により、三江線のハイブリッドLRTでの復活を望みます。どうか、国・県・沿線市町村が協力して、上下分離方式で運営すれば、黒字化も夢ではないと思います。どうか、LRTでの復活を検討して頂けましたら幸いです。
宜しくお願い申し上げます。

地域振興課 からの回答(2022年8月31日回答)

この度は「三江線について」にご意見を賜りありがとうございます。 
江津市では今年度、「江津市地域公共交通計画」を策定予定としています。
現在、交通事業者や住民または利用者の代表を委員とする江津市地域公共 交通会議において、社会情勢や将来的な地域の姿を予測しながら、住民 ニーズに沿った持続可能な公共交通のあり方の議論を重ねています。 
貴重なご意見をありがとうございました。

リフォーム工事

問い合わせ内容(2022年8月29日受付)

持家が電化住宅で、一部リフォームを予定していますが、補助があるのか知りたいです。 エコキュート+エコキッチン。(一応リース契約を予定しています。)
別件ですが、昨年8月に我家の外壁、屋根の張替え塗装のリフォーム工事を実施しましたが、補助金について関心がありませんでした。今更申し上げるのもどうかと思いますが、補助の可能性はありますでしょうか? すみませんがよろしくお願いいたします。

都市計画課からの回答(2022年8月31日回答)

平素から本市の都市計画・建築行政に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度はお問い合わせいただきありがとうございました。
エコキュート、エコキッチンへの補助制度は残念ながらございません。 
また、昨年に行われたリフォームに対する補助についてですが、江津市では一定面積以上の屋根替えで石州赤瓦(和瓦・洋瓦など数種類の補助対象瓦の範囲内で)を利用されるようであれば、補助する制度はございます。
(参照HP:https://www.city.gotsu.lg.jp/soshiki/18/2489.html) 
しかしながら、工事後の申請は対象とできません。
申し訳ありませんがよろしくお願い申し上げます。

市西部の小学校統廃合および図書館の整備・拡充について

問い合わせ内容(2022年9月11日受付)

平素よりお世話になっております。新市長誕生、大変喜ばしく思っております。
さて、掲題の件についてですが、図書館に係る市民との対話が大雨により1回ほど中止・延期になったこともあり、本件に関して
他の市民の肌感覚をわかりかねるところ、そうした中、中村市長へと市政がバトンタッチ。従前の報道によれば、小学校統廃合と図書館の整備の声を認識しておられたところ、当選後の新聞報道では一転して市西部小学校の統廃合を第一目標と掲げておられるとのこと。
その整備にかかる費用は40億円ともいわれております。私としては図書館の問題に取り組んでもらえるものと思い込んでおりました。どうやらそうではないようです。古くなった小学校の統廃合、それ自体は妥当ですが、その費用が大きいと思われます。
本件に関し、この小学校の校区住民の声だけでは足りないと思います。人口が減少する校区の小学校に40億をかけるおつもりでしょうか。この点に関しては、新市長の市政下において、市民全体への説明が必要です。ますます使わなくなる施設に40億をかけるとは信じられません。山陰中央の報道では、担当する部署の参事が反対意見を述べておられました。同意いたします。
川波小・津宮小学校の老朽化した施設は耐震工事等により、そのまま存置しておくことが、この小学校の卒業生のとっても望ましいかと思われます。たとえば川波小の校区の子供たちのとって通学時間が伸長するなど、統廃合にはデメリットもあります。児童の安全面からも家から通える場所に小学校があるべきです。災害時の避難場所としての側面もあります。したがって、統廃合により各家庭からの遠い距離に整備されますと、困った事態になりかねません。本当にこの校区の関係者は統廃合を望んでおられますか。結論ありきではありませんか。今の老朽化した図書館で、子育て世代にどう説明されるのでしょうか。ますます人口減少に拍車をかけるだけでは。
40億つぎこむことにより、図書館の整備が劣後し、市民全体の生活の質に影響を与えることが予想されるため、いまいちど市民との対話の窓口を設けていただきたくお願いを申し上げます。場所は市庁舎でかまいません。若い世代が不憫でなりません。

学校教育課からの回答(2022年9月20日回答)

この度は、メールをいただきありがとうございます。
西部統合小学校の建設につきましては、平成23年度から地元の保護者や地域の皆さん等にご説明し、ご理解をいただいているところです。
現状、津宮小学校、川波小学校の両施設とも校舎の耐震性はありますが、老朽化が進み、子どもたちが安全に学校生活を送ることが困難になりつつあります。
学校は、子ども達が勉強や友達との人間関係など人格形成を学ぶ場所でもあり、児童の数が減ると、人間関係が固定され、多様な考え方に触れることができなくなったり、運動会や学習発表会などの各種行事の実施に影響が出るなどが心配されます。
このため、今後、子どもたちが予測不能で不透明な社会を力強く乗り切っていく力をつけるためには、一定の人数確保は必要であると考えています。
西部統合小学校の校区である、都野津町、二宮町は若い方の居住が多く、今後も大きく児童数が減少する地域とは考えていません。
また、通学に支障をきたすと予想される場合には、スクールバスの運行も検討しています。
将来の江津市の担い手となる子どもたちの健全育成のため、教育環境の整備は大変重要と考えていますので、早期の建設にご理解いただきますようお願いします。
なお、学校建設にあたっては、現在、できるだけ建設費を抑えることができないかも含めて、検討を進めているところです。
図書館の整備も多くの市民の皆さんの願いであることは承知していますが、江津市全体計画の中で予算の平準化を図りながら、一つ一つ進めていきたいと考えていますので、何卒ご理解を賜りますようお願いします。​

ゴミ分別について

問い合わせ内容(2022年9月12日受付)

トロフィーを廃棄したいのですが分別は金属類or燃えるゴミですか

市民生活課回答(2022年9月12日)

このたびは、ゴミ分別についてお問い合わせいただき有難うございました。
トロフィーの廃棄についてですが、トロフィーの素材によって分類が異なります。 

  • トロフィーが金属でできていれば金物類 
  • トロフィーが金属及びプラスチックでできていれば金物類
  • トロフィーがプラスチックでできていれば燃えるごみ

以上を参考に分類して廃棄をお願いします。なお、ご不明な点がありましたら、市民生活課生活環境係(電話0855-52-7936)まで、お問い合わせください。
よろしくお願いいたします。