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江津市通学路交通安全プログラム
掲載日:2020年2月7日更新
江津市通学路安全推進会議の設置
平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、平成24年5月に各小学校の通学路において関係機関と連携して緊急合同点検を実施し、必要な対策内容についても関係機関で協議してきました。
引き続き通学路の安全確保に向けた取組を行うため、関係機関の連携体制を構築し、「江津市通学路安全推進会議」を設置しました。
江津市通学路交通安全プログラム
平成26年10月に、江津市通学路安全推進会議において、「江津市通学路交通安全プログラム [PDFファイル:145KB]]」を策定しました。また、令和元年度より、新たに中学校の通学路においても本プログラムの対象に追加をしましたので、併せてプログラムの一部を改正しました。
基本的な考え方
継続的に通学路の安全を確保するため、緊急合同点検後も合同点検を継続するとともに、対策実施後の効果把握も行い、対策の改善・充実を行います。
これらの取組をPDCAサイクル(Plan:合同点検の実施及び対策の検討。Do:対策の実施。Check:対策効果の把握。Act:対策の改善・充実。)として繰り返し実施し、通学路の安全性の向上を図っていきます。