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社会資本総合整備計画書の公表

掲載日:2021年1月29日更新
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社会資本総合整備計画書を公表します

平成22年度に創設された社会資本整備総合交付金を活用して社会資本の整備などを実施しようとする場合、計画の期間や目標、成果指標、交付対象事業などを記載した社会資本総合整備計画を作成し、公表することになっています。

江津市が事業を実施するため策定している整備計画について、社会資本整備総合交付要綱第10第1項の規定により公表します。

計画は事業の進捗などに併せて見直しを行います。
計画の詳しい内容は、次の計画書をご確認ください。

計画書の概要

第2期江津地区都市再生整備計画のフォローアップを行いました

都市再生整備計画フォローアップの公表とは

都市再生整備計画の事後評価において数値目標の達成状況の検証に「見込み」の値を用いた場合や、都市再生整備計画に揚げたまちづくりの目標並びに数値目標を達成することができなかったために改善策を実施した場合に、適切な時期(交付終了の翌年度や改善策の実施後等)に改めて達成状況を確認し、評価を確定させるものです。

第2期江津地区都市再生整備計画フォローアップの結果は以下のとおりです。

フォローアップ報告書(第2期江津地区都市再生整備計画) [PDFファイル:1.76MB]

第3期江津地区都市再生整備計画を策定しました

計画の名称

第3期江津地区都市再生整備計画

計画の期間

平成31年度~令和4年度 (5年間)

計画の目標

この地区は市の中心に位置し、駅前地区や、シビックセンターゾーン(地区西側)とをつなぐ道路整備が課題となっており、回遊性に乏しく、中心市街地に憩いと地域コミュニティがとれる広場・緑地等が整備されていません。

また、住宅の郊外立地が進み、中心市街地が拡散し低密度な市街地が形成されています。

本整備計画を基に、道路、公園、広場等の都市基盤施設と公営住宅の整備・充実を図ることで、江津市の交流・賑わいを先導し、江津市の玄関口・江津市の顔にふさわしい中心市街地づくりを行います。

計画の成果目標(定量的指標)

  • 都市再生整備計画区域内において、快適に歩ける歩道整備により環境整備を図り、通行量を増加させ1,376人/日とする。
  • 魅力的な広場・緑地等整備による賑わいあるまちなかを創出することにより、公共公益複合施設内にある市民交流センター、子育て支援センター、総合福祉センターのそれぞれの年間延べ利用者数を10%以上増加させ87,480人/年とするとともに、当地区で開催されるイベント回数を増加させ35回/年とする。
  • 多様な暮らしに対応する住宅整備により居住を誘導し、中心市街地の人口密度を20%高め19人/㏊とすることにより、コンパクトなまちづくりを推進する。

平成31年度から令和4年度まで

第3期江津地区都市再生整備計画 [PDFファイル:325KB]

都市防災総合事業の整備計画を策定しました

計画の名称

川越地区における復興まちづくりの推進

計画の期間

平成30年~令和4年度 (5年間)

計画の目標

平成30年7月の西日本豪雨により被災した川越地区において、今回の災害を教訓としたまちづくり及び地域活力の早期復興に向けた事業等を検討するため、復興まちづくり計画を策定します。

また、旧川越小学校校舎を解体・撤去したのち、地盤を嵩上げ、進入路、広場、駐車場及び避難所兼地域交流施設の整備を行います。

計画のダウンロード

令和2年1月7日、第2回の変更を行いました。

社会資本総合整備計画(川越地区における復興まちづくりの推進)第2回変更 [PDFファイル:873KB]

令和3年1月29日、第3回の変更を行いました。

社会資本総合整備計画(川越地区における復興まちづくりの推進)第3回変更 [PDFファイル:328KB]

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