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山村活性化支援交付金事業の事業成果および評価を公開します

掲載日:2018年5月22日更新
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江津市地域資源活用協議会

設立趣意

森林の機能や恵み、森林整備の技術を学ぶ機会として森林・林業に関する研修会を企画するなど、森林への関心を高め、地域の森林を健全にしながら得られる資源を有効に活用することを目的として設立されました。

平成27年度

事業成果

平成27年度成果 [PDFファイル:30KB]

事業評価

平成27年度事業評価 [PDFファイル:187KB]

第三者有識者等意見

株式会社エブリプラン専務取締役 勝部祐治氏(本市バイオマスタウン構想の策定に従事)

桑については機能性表示の取得に向けて、研究成果を得ており、次年度の臨床試験に向けて着実にステップを踏んでいる。
コケ商品の売上やコケ事業に取組む事業体の雇用人数が目標値を下回っているものの、都市部でのコケ商品に対する反応は良好であり、今後の販売促進活動により認知度を高めることにより売上の増が期待できる。
未利用木材については、バイオマス発電により安定的な需要があることから、木材の生産が課題である。
森林所有者に対する意向調査のデータを基に出荷者や木材生産が可能な森林の洗い出しをしてもらいたい。
次年度も構成員同士で連携を図り、継続して地域資源を利活用する取り組みを行っていただきたい。

平成28年度

事業成果

平成28年度成果 [PDFファイル:135KB]

事業評価

平成28年度事業評価 [PDFファイル:186KB]

第三者有識者等意見

株式会社エブリプラン専務取締役 勝部祐治氏(本市バイオマスタウン構想の策定に従事)

桑の商品売り上げや雇用実績が上がらなかったものの、研究成果は着実にそろっており、次年度以降の商品開発・販売に期待が持てる。
コケ商品の売上やコケ事業に取組む事業体の雇用人数が目標値を下回っているものの、コケ商品の売上げは堅実に伸びており、研究の成果により生産が安定すると販路や売上もそれに伴って増加し、耕作放棄地面積の解消も進むものと考えられる。
未利用木材は、研修会や勉強会を行い、林業者数(出荷登録者数)、労働生産性を向上させることで売上や所得を向上させることができた。
現段階では、各事業とも助走期間であり、魅力ある商品開発や生産量の向上に向けて段階をひとつずつ上がっていっている。
今後も継続して構成員同士で連携を図り、継続して地域資源を利活用する取り組みを行っていただきたい。

平成29年度

事業成果

平成29年度成果 [PDFファイル:140KB]

事業評価

平成29年度事業評価 [PDFファイル:187KB]

第三者有識者等意見

平成29年度第三者評価 [PDFファイル:321KB]

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