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人権問題に関する市民意識調査
掲載日:2025年5月1日更新
令和7年2月、市民を対象に実施いたしました「人権問題に関する市民意識調査」の結果を報告します。
アンケートにご回答いただき、ご協力ありがとうございました。
調査の概要
目的
市民のさまざまな人権に関する意識の現状を調査・分析し、今後の人権施策のあり方、方向性を考える基礎資料を得ること
調査の項目
- 風習・慣習に対する意識について
- 人権全般の認識について
- 女性の人権について
- 子どもの人権について
- 高齢者の人権について
- 障がいのある人の人権について
- 同和問題について
- 外国人の人権について
- 患者及び感染者などの人権について
- インターネットによる人権侵害について
- 性的指向、性自認など(LGBTなど)の人権ついて
- 災害に伴う人権について
- 研修の参加状況などについて
- 人権が尊重される社会に向けての取組みについて
調査設計
- 調査地域 市内全域
- 調査対象 18歳以上の市内在住者
- 標本数 1,200人
- 標本抽出法 層化無作為抽出法
- 調査方法 郵送法
- 調査期間 令和7年2月1日から2月28日まで
回収結果
有効回収数(率) 513(42.75%)