ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ 組織で探す 市民生活課 犬の適正飼養について

犬の適正飼養について

掲載日:2018年1月22日更新
<外部リンク>

犬を飼う

犬を飼うということは、犬の命を預かることです。犬 散歩

飼い主になったら、

快適で安全な環境を提供する、老いに向き合う、命を終えるまで飼い続けるという

命を預かる責任」、

ルールやマナーを守る、人に不快感や危害を及ぼさない、周辺地域を汚したり迷惑をかけない、自然環境に影響を及ぼさないという

社会に対する責任

……を持たなければなりません。

愛犬とともに楽しく暮らしていくためには、飼い主のモラルやマナーが求められます。

 

飼い主が気を付けること

犬を飼うには最低限、次のルールを守らなければなりません。

 

(1) 犬の習性を正しく理解し、最期まで責任をもって飼いましょう

飼い始める前から犬の生態、習性および生理を理解し、正しい飼い方などの知識を持ちましょう。

飼い始めたら健康・安全に気を配り、病気になっても、年をとっても、家族の一員として最期まで愛情をもって世話をしてください。やむを得ず飼えなくなった場合でも、代わりに飼ってくれる家族を見つけることが飼い主の責任です。

 

(2) 登録をし、狂犬病予防注射を受けさせましょう

詳しくは「 犬の登録・狂犬病予防注射について 」をご覧ください。

 

(3) 正しいしつけをして、マナーを守り、近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう

ただ可愛がるだけが愛情ではありません。犬を人間の社会生活に適応させ、しつけ

ストレスを取り除いてやるために、しつけはとても大事です。

また、散歩中などマナーを守らないと近隣の人に迷惑をかけてしまいます。

ふん尿などで生活環境を悪化させないように、しつけや訓練をして、人に危害を加えたり、無駄吠えで迷惑をかけないように注意しましょう。

 

適正なしつけをしましょう

社会に受け入れられるようなしつけを行い、特に“マテ(静止)”ができるようにしなくてはなりません。また、“オイデ(呼び戻し)”ができるといざというときに役立ちます。

 

吠え声が他人の迷惑にならないように注意しましょう

犬が頻繁に吠えると周囲の人にとって迷惑になります。

無駄吠えさせないように、しつけの本を読んだり、訓練士などに相談して対処しましょう。

 

ふん尿の始末は必ず行いましょう

排泄を家で済ませてから、散歩に出掛けるようにしましょう。フン

散歩中のふんは持ち帰り、尿はペットボトルの水で洗い流すなど、マナーを守りましょう。

また、犬小屋の周囲など、普段、犬がいる場所の排泄物はすぐに片付けましょう。

排泄物の放置は不衛生で、誰にとっても不快です。

 

 

放し飼いをしてはいけません

県の条例により、放し飼いは禁止されています。柵に囲まれた自己の敷地内や屋内で飼う場合以外は、放し飼いをしてはいけません。

また、つないで飼う場合は場所と綱の長さに気を配りましょう。

 

屋外に犬を連れて行くときは、必ずリードをつけましょう

犬の行動を制御できる人がリードを持ちましょう。普段はおとなしい犬でも、リードを放してしまうと逃げたり、人に咬みつくことがあります。犬による咬傷事故のうち98%が飼い犬によるものです。危害を加えるおそれが高い犬を外に連れ出す場合には特に注意し、時間帯や場所にも配慮しましょう。

万が一、飼い犬が人を咬んでしまったら、すぐに負傷者を救護し、再発防止措置をとり、保健所へ届け出しなければなりません。

 

(4) むやみに繁殖させないようにしましょう

犬の数をむやみに増やしたり、繁殖させると、一頭一頭適正に飼えなくなることがあります。動物にかけられる手間、時間、空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。

産まれてくるすべての命に責任が持てないのであれば、去勢手術や不妊手術など繁殖を制限する手立てを講じてください。

 

(5) 犬から人へ伝染する感染症の知識を持ちましょう

動物と人の双方に感染する病気(人獣共通感染症・ズーノーシス)について、じゅうい

正しい知識を持ち、自分や他の人への感染を防ぎましょう。

ほとんどの病気は正しい知識を持ち、予防を心がければ感染するおそれはありません。

清潔な環境で飼う、ふん尿の処理を早く確実に行う、異常があったら獣医師に相談するなど犬の健康に留意する、エサの口移しなど過度なふれあいはさける、犬に触ったら必ず手を洗う、など心がけましょう。

 

(6) 盗難や迷子になることを防ぐため、所有者を明らかにしましょう

うちの犬は迷子にならない。必ず家に帰ってくる。そう思っていませんか?

実際は、花火や雷の音に驚いた、ドアや門の隙間から逃げ出した、首輪が弛んでいた、鎖やリードが古くなって切れてしまったなどの理由で、たくさんの犬が迷子になっています。

迷子や徘徊で保健所に保護された犬は、飼い主からの連絡がないと譲渡先が見つかったごく一部を除いて、殺処分となってしまいます。万が一、いなくなった場合は、すぐに探し始め、保健所や警察署や市役所に連絡してください。

 

すぐに飼い主が分かるようにするため、身元を示す迷子札や鑑札・狂犬病予防注射済票などを首輪につけましょう。また、脱落の心配がないマイクロチップの埋め込みをしておくなど、二重三重の対策をとっておきましょう。

 

男の子