本文
江津食彩 なすとチキンの華風炒め(広報2020年9月号掲載レシピ)
掲載日:2020年9月19日更新
レシピ名「なすとチキンの華風炒め」
食育情報
秋のなすは、皮が柔らかく実もしまっておいしくなり、どんな料理にも相性が良いです。
油を吸収すると肉質がなめらかになり、アクが抜けて旨味が増すため、特に炒め物や揚げ物がおすすめですが、カロリーは高くなるため要注意!
他の調理法と組み合わせて、秋のなすの味わいを楽しみましょう。
材料(2人分)
1人分の野菜使用量 70グラム
- なす 1本
- 小松菜 1茎
- ミニトマト 4個
- サラダチキン(プレーン) 1袋
- しょうがのみじん切り 小さじ1
- ごま油 小さじ2
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- 塩、こしょう 適量
- 白ごま 少々
作り方
- 小松菜はざく切り、ミニトマトは半分に切り、なすは縦半分に切って斜め切り、しょうがはみじん切りにする。サラダチキンは食べやすい大きさで薄切りにする。
- フライパンにごま油を熱してしょうがを入れ、なすを炒めてしんなりしたら、小松菜を加えてさらに炒める。
- 材料に火が通ったら、鶏ガラスープの素を加えて炒め合わせ、サラダチキンとミニトマトを加えてザっと炒める。塩、こしょうで味を調える。
- 器に盛りつけて、上から白ごまをふる。
調理時間
約10分