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令和5年度「ごうついきいきチャレンジ」を実施します

掲載日:2023年4月1日更新
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「ごうついきいきチャレンジ」ってなに?

江津市は、男女ともに平均寿命・平均自立期間(自立した生活がおくれる期間)が県や他市町村と比較して短く、特に脳血管疾患や心疾患による死亡率が高い状況にあります。

また、年齢を重ねると、運動機能の低下や低栄養、認知機能の低下等によるフレイルの発症にも注意が必要です。

※フレイルとは、加齢に伴い心身の機能が衰えている状態です。フレイルは、早く気づき、適切な治療や環境を整えることで元気な状態に戻ることができると言われています。

自身の生活を振り返り、血圧を測る習慣を身に着ける、運動不足の解消やバランスの良い食事を心がけるなど、生活習慣を変えるきっかけとして、ごうついきいきチャレンジに参加してみませんか?

実施期間

令和5年4月1日(土曜日)~令和6年3月31日(日曜日)

対象

江津市民

内容

個人で、生活習慣の改善やセルフケアに取り組みます。

期間中であれば、何回でもチャレンジできます。

方法

チャレンジを開始し、記録票を準備する

記録表は、江津市役所本庁舎(健康医療対策課)、桜江総合センター、各地域コミュニティ交流センターに置いています。

ごうついきいきチャレンジ【概要】 [PDFファイル:567KB]

ごうついきいきチャレンジ【記録票】 [PDFファイル:168KB]

チャレンジするコースを2コース以上選ぶ

コース(1)「体重測るだけ」

毎日決めた時間に体重を測り、記録する。

コース(2)「血圧を測るだけ」

毎朝血圧を測り、記録する。

コース(3)「歩数を測るだけ」

毎日歩数を測り、記録する。

コース(4)「1日3食食べよう」

毎食、肉・魚・卵・大豆製品のどれかを食べる。

コース(5)「朝から野菜を食べよう」

野菜料理を1日3食、1皿以上食べる。

コース(6)「お口のケアをしよう」

毎食後に歯磨きをする、口腔体操をする(パタカラ体操等)。

コース(7)「しっかり水分を摂ろう」

1日1500mlを目標に、飲料をすべて無糖のものにする。

(例 ミネラルウォーター、ブラックコーヒー、ストレートティー、お茶)

コース(8)「適塩生活」

汁物や麺類は1日1回までとし、汁物は具だくさんに、麺類の汁は残す。

コース(9)「休肝日を作ろう」

週2回以上、休肝日を作る。※非飲酒者は対象外

コース(10)「タバコとさよなら」

禁煙にチャレンジする。※非喫煙者は対象外

コース(11)「家事や体操で体を動かそう」

ラジオ体操やストレッチなどを1日1回以上する、家事を1日40分以上行う。

コース(12)「薬を忘れずに飲もう」

かかりつけ医の指示通りに薬を飲む。

コース(13)「自分で決めたチャレンジ内容」

自分でチャレンジする内容を決めて取り組む。

チャレンジする

コース(1)~(3)の測定コース、コース(4)~(13)の改善コースからそれぞれ1コース以上選び、チャレンジします。

※体を動かしている時に体調が悪くなった場合は、運動を中止してください。慢性疾患のある人は、かかりつけ医と必ず相談してください。

記録票を提出する

提出方法

窓口に持参

江津市役所本庁舎1階健康医療対策課健康増進係

郵送の場合

〒695-8501
江津市江津町1016番地4
江津市健康医療対策課健康増進係

ファックスの場合

江津市健康医療対策課健康増進係あて
0855-52-4512

達成賞との交換

各選択コースの達成基準を満たし(例:血圧測定を20日以上記録できている)、上半期(4月~9月)・下半期(10月~3月)それぞれの期間中に3カ月以上の継続がある方に、達成賞を差し上げます。

※12カ月継続してチャレンジを実施された65歳以上の人には、達成賞にプラスして介護予防ポイント12ポイントを年度末から次年度初めにかけてお渡しします。

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