本文
新型コロナウイルスは水道水に影響はありません
掲載日:2021年6月1日更新
新型コロナウイルスは水道水に影響はありません
現在、国内において新型コロナウイルスによる複数の感染者が確認されています。
江津市水道課では、国の法令に従い、適切に塩素消毒を実施するとともに、国が定める水道水質基準に従い、安全な水を供給しています。
新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどに分類されるウイルスに対しては、一般的に塩素による消毒の効果が高いとされており、水道水への影響はありません。
水道水を使った手洗い・うがいを行うことは感染予防に効果があるといわれています。
新型コロナウイルスに関するQ&A
水道水から新型コロナウイルスなどに感染しますか?
回答
新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスに対しては、塩素による消毒効果が高いとされています。
水道水に含まれている残留塩素の濃度を国の定めた基準どおり確保しています。
水道水を飲用などに利用されても問題ありません。
浄水場などの水道施設で業務する職員が感染した場合、水道水に影響はありませんか?
回答
新型コロナウイルスに対しては、塩素消毒が有効であることから、職員が感染した場合も、適正な浄水処理および塩素消毒を行います。
水道水による感染の恐れはなく、水道水を安心してご利用いただけます。





