ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ 分類でさがす くらしの情報 文化・スポーツ 文化 「山中のお改めとシシ狩り行事」が国の記録等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されました

「山中のお改めとシシ狩り行事」が国の記録等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されました

掲載日:2020年2月1日更新
<外部リンク>

1月17日(金曜日)に開催された国の文化審議会で、「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として「山中のお改めとシシ狩り行事」を選択するように文化庁長官に答申されました。

同日付けで「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されました。

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財とは

四季折々の祭りや年中行事、人の一生の節目に営まれる人生儀礼などの風俗慣習や、神楽や田楽、風流などの民俗芸能、そして、生活や生業に関わる製作技術等の民俗技術が無形の民俗文化財です。

これらは、日本の風土の中で生まれ、世代から世代へと繰り返し伝えられてきた無形の伝承です。

これらのうち、特に重要なものを、文化庁が重要無形民俗文化財に指定します。
国指定以外の無形の民俗文化財のうち、特に必要のあるものを「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択し、保護を図っています。

山中のお改めとシシ狩り行事の概要

この行事は1年に1回行う祭礼行事で、少なくとも400年以上前から行われており、天候や作柄を占う「お改め行事」と害獣防除を願う「シシ狩り行事」の2つを合わせて行う全国的に希少な祭礼です。

行事を行う場所

山中八幡神社 (江津市桜江町長谷)

行事を行う団体

山中地区

行事を行う日

毎年旧暦の3月13日に近い日曜日

行事

お改め行事

ご神体である米を同じ敷地にある甘の宮から移動し、八幡神社内で米の木箱を開けて、神職と宮総代で米の検分を行い、その年の天候や作柄を占います。

ご神体の移動

お改め行事

シシ狩り行事

その年の豊作を祈願するために、シシに見立てた餅を弓で射ち、田畑を荒らす害獣を防除を願います。

シシ狩り行事

その他の行事

2つの行事のほかに、直会、田植え囃子、神楽などが行われ、春の祭礼として夕方まで行事が行われます。

田植え囃

神楽

報道発表

文化庁<外部リンク>(新しいウィンドウで開きます)

島根県<外部リンク>(新しいウィンドウで開きます)