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寄附金控除・確定申告手続き・ワンストップ特例
寄附金控除・確定申告手続き
江津市はふるさと納税の対象となる地方団体に指定されています。(指定期間:令和4年10月1日~令和5年9月30日)
「ふるさと納税制度」でご寄付をいただいた寄付金は、確定申告を行うことにより、所得税および個人住民税所得割額から控除されます。
- 確定申告をされると寄付をされた年分の所得税還付と、翌年度分の個人住民税の税額控除が受けられます。
- 確定申告には、お送りする「寄付受領証明書」が必要です。
- 確定申告の手続き方法、寄付をした場合の控除額の目安など詳しい情報は、総務省のHPをご確認ください。
→総務省ホームページ<外部リンク>(新しいウィンドウが開きます)
ふるさと納税のワンストップ特例制度
ワンストップ特例制度とは、寄付先の自治体へ所定の書類を提出することで、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。
ワンストップ特例制度を利用できるのは、以下の要件を両方満たすことが必要です。
- 寄付を行った都市の所得について確定申告をする必要がない人(確定申告をする必要のない給与所得者)
- 1年間(1月~12月)のふるさと納税納付先自治体が5つまでの人
ワンストップ特例の手続き
ワンストップ特例申請書に必要事項を記入し、必要書類(個人番号確認の書類、本人確認の書類)と一緒に下記提出先へご提出ください。
ワンストップ特例申請書(Excel版) [Excelファイル:44KB]
ワンストップ特例申請書(PDF版) [PDFファイル:254KB]
2022年のワンストップ特例をご利用される場合、2023年(令和5年)1月10日までに申請書が江津市に届くよう発送してください。マイナンバーに関する添付書類の漏れにご注意ください。
申請書と一緒に提出が必要な書類
ワンストップ特例の申請には、マイナンバーの記入が必要です。なりすまし防止のため、「番号確認」と「本人確認」が義務付けられています。
お手数ですが、申請書を提出する際は次の書類の添付をお願いします。
個人番号カードを持っている人
- 番号確認:個人番号カードの裏面のコピー
- 本人確認:個人番号カードの表面のコピー
個人番号カードを持っていない人
- 番号確認書類:通知カードのコピーまたは個人番号が記載された住民票の写しのコピー
- 本人確認書類:次のうち、いずれかのコピー
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 旅券(パスポート)
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保険福祉手帳
- 療育手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
※本人確認書類について、顔写真付きの証明書をお持ちでない場合は、健康保険証、国民年金手帳など、住所、氏名、生年月日の記載のある書類(公的機関発行のもの)を2点ご用意ください。
※通知カードに記載された住所が住民票の住所と異なる場合には、個人番号を証明する書類としては使用できません。
申請内容の変更(住所、氏名など)があった場合
ワンストップ特例申請書を既に提出している場合
ワンストップ特例申請書を提出した後に、住所や氏名などに変更があった場合、変更届出書に必要事項を記入し、ご提出ください。
ワンストップ特例申請事項変更届出書(ワード版) [Wordファイル:29KB]
ワンストップ特例申請事項変更届出書(PDF版) [PDFファイル:91KB]
新住所や新氏名が記載されている公的機関が発行した書類(マイナンバーカード、運転免許証など)のコピーを添付してください。
ワンストップ特例申請書をまだ提出していない場合
- 市から届いたワンストップ特例申請書に、印字された旧住所、旧氏名に二重線を引き、空きスペースに新住所、新氏名を記入の上、必要書類を添付し、ご提出ください。
申請書、変更届出書の提出先
〒695-8501島根県江津市江津町1016番地4
江津市政策企画課ふるさと納税担当 宛