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介護保険制度の説明

掲載日:2020年1月27日更新
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介護保険制度とは老後の不安である介護を社会全体で支えあうための制度です

人口は減り続け、高齢社会は100年続くと言われています。
また、加齢に伴う病気等で、2人に1人は寝たきりや認知症などにより介護が必要になります。

介護保険は、介護が必要になったときでも安心して暮らせるように、介護を必要とする人やその家族の負担を、国民皆で支えあうためにつくられた制度です。

40歳以上の人は、原則として全員が介護保険に加入します

40歳以上の人が被保険者となって保険料を納め、日常生活に介護や支援が必要となったときに費用の一部を支払ってサービスを利用できます。

介護保険の対象者

65歳以上の人

第1号被保険者となります。原因を問わず介護が必要と認定された人がサービスを利用できます。

40歳から64歳の人

第2号被保険者となります。老化が原因とされる病気(特定疾病)により、介護が必要と認定された人がサービスを利用できます。

介護保険料

介護保険は、公費と40歳以上の人に納めていただく保険料を財源として運営しています。

40歳から64歳の人(第2号被保険者)の保険料

加入している医療保険の算定方法により決められます。医療保険料と一括して納めます。

65歳以上の人(第1号被保険者)の保険料

決め方

江津市と浜田市の介護サービスにかかる費用の総額(利用者負担分を除く)の22%分に応じて保険料の基準額が決まります。
その基準額をもとに、負担能力に応じた所得段階別の保険料が決められます。

納め方

特別徴収

年金の定期払いの際に介護保険料があらかじめ差し引かれます。(年6回)

普通徴収

納付書や口座振替で納めていただきます。(6月から翌年3月までの10期) 

介護サービスの利用のしかた

介護サービスを利用するためには、申請して「介護や支援が必要である」と認定されることが必要です。申請すると、訪問調査や審査を経て、介護が必要な状態かどうか、またどのくらいの介護が必要であるかが決まります。

介護保険で利用できる在宅サービス~在宅での暮らしを支える~

住宅改修

手すりの取り付けや段差解消などの対象となる住宅改修を行った場合、必要と認められる費用の9割(所得により8割)を支給します。(利用限度額 20万円まで)

福祉用具購入

排せつや入浴に使われる用具の購入費の9割(所得により8割)を支給します。(利用限度額10万円まで)

福祉用具貸与

日常生活の自立を助けるための福祉用具の貸与が受けられます。
福祉用具貸与の対象は13品目で、要介護度に応じて異なります。
福祉用具の貸与に係る費用の1割(所得により2割)を利用者が負担します。(他の介護サービスとの組合せの中で限度額に応じた福祉用具をレンタルする必要があります。)

通所介護

デイサービスセンターなどに通い、食事や入浴、排せつなどの支援や、機能訓練や、レクリエーションなどを行います。

訪問介護

ホームヘルパーが家庭を訪問し、食事や排せつなどの介助を行う身体介護と、高齢者のみの世帯等の場合に掃除や洗濯などを行う生活援助があります。

訪問入浴介護

寝たきりなどで自宅で入浴できない方の家庭に、移動入浴車などで訪問し、入浴の介助を行います。

訪問看護

看護師が家庭を訪問し、主治医と連絡を取りながら、療養上の世話や診療の補助を行います。

介護保険で利用できる施設サービス

介護保険施設や短期入所を利用するとき、低所得の人は食費と居住費が軽減されます(介護保険負担限度額認定)

1日当たりの負担限度額は次のとおりです。

利用者負担段階 第1段階

本人および世帯全員が住民税非課税で、老齢福祉年金の受給者
生活保護受給者

食費の負担限度額

300円

居住費等の負担限度額
  • ユニット型個室 820円
  • ユニット型準個室 490円
  • 従来型個室 490円(320円)
  • 多床室 0円

利用者負担段階 第2段階

本人および世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+年金収入が80万円以下の人

食費の負担限度額

390円

居住費等の負担限度額
  • ユニット型個室 820円
  • ユニット型準個室 490円
  • 従来型個室 490円(420円)
  • 多床室 370円

利用者負担段階 第3段階

本人および世帯全員が住民税非課税で、利用者負担段階第2段階以外の人

食費の負担限度額

650円

居住費等の負担限度額
  • ユニット型個室 1,310円
  • ユニット型準個室 1,310円
  • 従来型個室 1,310円(820円)
  • 多床室 370円

注意事項

介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の負担限度額は、括弧の内の金額となります。

介護保険施設(介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設)や短期入所生活介護等を利用した場合、食費と居住費(滞在費)が自己負担になります。
ただし、利用者負担段階に該当する人は、申請により、段階に応じた負担限度額に利用額が軽減されます。(平成27年8月から次の資産等の要件が加わりました)

次の1,2のいずれかに該当する場合は、対象となりません

  1. 預貯金等が一定額(単身1,000万円、夫婦2,000万円)を超えている場合。
  2. 住民税非課税世帯でも、世帯分離している配偶者に住民税が課税されている場合。

基準費用額

部屋代、食費については、施設と利用者との間で契約により決められますが、平均的な費用を基に水準額が定められています。(1日当たり)

部屋代
  • ユニット型個室 1,970円
  • ユニット型準個室 1,640円
  • 従来型個室 1,640円(介護老人福祉施設と短期入所生活介護は1,150円)
  • 多床室 370円(平成27年8月から介護老人福祉施設と短期入所生活介護は840円)
食費
  • 1,380円

介護保険についてのお問い合わせ

浜田地区広域行政組合(介護保険課)
〒697-0016 浜田市殿町1番地
電話0855-25-1520

江津市健康医療対策課包括支援係
電話0855-52-7488

江津市健康医療対策課包括支援係高齢者福祉係
電話0855-52-7480

リンク

介護サービスの利用のしかた