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7月13日(水曜日)に、渡津地域コミュニティ交流センターの調理室で、東京からシェフを招致し、地域の素材を活かす調理講習会を開催しました。
シェフを招致しての調理講習会は、令和元年、令和3年の取り組みに続き、今回で3回目の開催となりました。
これは、食フェア「ごうつ食在月」に先がけたもので、市内飲食店や食材の生産者らが参加しました。
今回使用した地域食材は、江津市産まれの鮎です。
東京で名店と呼ばれているイタリアンやパティスリーでそれぞれ腕を振るっておられるシェフに、同じ食材を異なる料理方法で調理いただきました。
講師にThe Momentum by Porsche総料理長の林祐司さん、Avranches Guesnayオーナーシェフの上霜孝二さん、Tanta Robaシェフの高野祭さんを招き、地元地域の食材を使ったイタリア料理やスイーツを披露いただきました。
飲食店関係者8人の参加がありました。
参加者を前に料理を披露する林シェフ
鮎の仕込みの様子
左のフライパンはリゾット、右のフライパンは鮎のコンフィ
リゾットに鮎のコンフィ、わさび菜のソース
スイーツを調理する上霜シェフ
小松菜のシフォン
鮎パウダーを使用したサブレのアイスサンド
鮎ペーストを使ったパテとマカロン
The Momentum by Porsche(ザ・モメンタム バイ ポルシェ)
Avranches Guesnay(アヴランシュ・ゲネー)
Tanta Roba(タンタローバ)
江津市6次産業創造戦略会議(江津市農林水産課内)