ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

新しい時代の幕開け

掲載日:2021年1月1日更新
<外部リンク>

令和3年1月1日

新年あけましておめでとうございます。皆さま、お健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルス感染症対策に始まり、7月には平成30年7月災害の記憶も新しい中で災害が発生し、本市では大変厳しい状況が続いています。
江の川無堤防地区を中心に、2年前とほぼ同一区域が被災したことを受け、あらゆる機会とあらゆる手段をもって、国土交通省はもとより、国会議員の方々、関係自治体、島根県と連携しながら今までにも増して強力な要望活動を実施してまいります。

12月には、主要地方道桜江金城線市山工区が完成し、供用開始しました。
地域の利便性の向上はもとより、災害による通行規制の回避や、桜江旭インター線を経由し、浜田道旭インターチェンジへのアクセス強化による利便性の向上に伴い、産業振興、地域間交流および観光振興に貢献するものと大いに期待をしているところです。

また、令和2年度から10年間の市政運営の道しるべとなる第6次総合振興計画がスタートしました。
人口減少や少子高齢化をはじめとする課題に対応するためのまちづくりの指針となるもので、特に人口減少対策に重きを置き、さまざまな施策に取り組んでまいります。

その中でも、若年層や女性の就職の選択肢を広げるため、本市に少ないIT関連企業やソフト産業の誘致を強化し、若年層の転出抑制を図りたいと考えております。
今までの企業誘致は製造業が中心で、IT関連企業やソフト産業といえるものがほとんどありません。これらの就職先を確保し、若年層の雇用や女性の再就職先の選択肢を広げることで人口流出の抑制と子育て支援を行います。

そして、有福温泉の再生についてですが、令和2年度から、ふるさと財団のまちなか再生支援事業を導入し、有福温泉街の再生に取り組んでいます。
地域コミュニティ・企業・経済団体・金融機関・江津市で構成する有福温泉再生プロジェクト会議を立ち上げ、有福温泉が再び本市の交流拠点となるよう取り組んでまいります。

平成30年11月に始まった新庁舎建設工事も、本年3月末には工事が完了し、5月6日を開庁予定日として準備を進めているところです。

本市を取り巻く環境は、依然として極めて厳しいものがあり、また多くの課題を抱えています。こうした課題を一つ一つ乗り越え、人口減少に抗いながら、「小さくともキラリと光るまちごうつ」を目指し、持続可能な市政運営に努めてまいります。
本年も変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

江津市長 山下修