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新たな時代「令和」に誓う

掲載日:2020年1月1日更新
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令和2年1月1日

新年あけましておめでとうございます。
皆さん、お健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

昨年は「令和」という新たな時代が幕開けし、本市にとって明るい話題の多い年となりました。

まず5月に、石見9市町で申請した「神々や鬼たちが躍動する神話の世界~石見地域で伝承される神楽~」が文化庁の日本遺産に認定されました。また、和木地区の皆さんによるイルティッシュ号の救援を後世に語り継ぐ活動が縁で、江津市石見神楽連絡協議会がウラジオストク市とナホトカ市で石見神楽を上演しました。
加えて、大都神楽団もイギリスで石見神楽公演を行い、どちらも現地で好評を博しました。

また、ボランティア団体「GOTO(ごうつ)☆ワンハート」が、過疎地域自立活性化優良事例として全国表彰を受けました。
そして、石見智翠館高校硬式野球部が10回目の甲子園へ出場を果たすなど、皆さんの素晴らしい活動が注目を集めました。

一方、全国では、台風第15号、第19号をはじめとした自然災害が相次ぎました。被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。
本市におきましても、一昨年の豪雨災害の復旧・復興に向けて、防災・減災対策や治水対策にいっそう取り組み、皆さんが安心、安全に暮らせるまちづくりを進めてまいります。

さて、この夏、東京オリンピック・パラリンピックが開かれます。本市でも聖火リレーやパラリンピックの採火が行われ、活気に沸く年となります。

市政におきましては、今後10年間の行政運営の指針となる「第6次江津市総合振興計画」を策定いたします。
この総合振興計画の中で、第2期江津市版総合戦略を重点プロジェクトとして位置付け、引き続き人口減少対策に取り組みます。これまで第1期の総合戦略で取り組んだ成果が実を結び、社会減は歯止めがかかっている状況ですが、自然減による人口減少は続き、とりわけ労働人口、労働生産力の減衰は避けて通れません。

こうした問題に対処するため、多様な生業や魅力ある雇用の場の創出、子育て支援策などの基本的な方策を計画で示しています。
パブリックコメントのご意見などを参考にさせていただき、市民の皆さんと一体となって実効性のある計画を策定していく所存です。

さらには、来年3月の完成に向けて新庁舎の建設工事が本格化します。早期完成に向けて事業推進を図ってまいります。

本年は「子年」であり、十二支が一巡してまた始まる新しい年です。総合振興計画の策定や新庁舎建設など、本市にとって大きな節目となります。

皆さんにとって笑顔の多い年となるよう、「小さくともキラリと光るまち」を目指して、持続可能なまちづくりを進めてまいります。
本年も変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

江津市長 山下修