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江津市が「令和6年度 企業版ふるさと納税に係る大臣表彰」を受賞しました!
江津市が「令和6年度 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に係る大臣表彰」を受賞しました!
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に係る大臣表彰とは、企業版ふるさと納税制度の活用促進を図ることを目的に、その制度の活用において、特に著しくな功績を上げ、他の模範となると認められる活動を行った企業や地方公共団体を、内閣府の地方創生担当大臣が表彰するものです。
今回、各都道府県より推薦された事例から、全国の4つの自治体と3つの企業が受賞し、そのうち地方公共団体部門で山陰地方で初めて島根県江津市が受賞しました。
詳しくは、令和6年度受賞者の決定について(企業版ふるさと納税ポータルサイト(内閣府地方創生推進事務局)) [PDFファイル:2.68MB]をご覧ください。
12月12日(木曜日)に授賞式が開催されました。
今回の受賞に伴い、12月12日(木曜日)に内閣府にて、授賞式が開催されました。
江津市からは、中村市長が参加し、内閣府特命担当大臣(地方創生)伊東良孝大臣から表彰状を授与されました。
▲左から、内閣府特命担当大臣(地方創生)伊東良孝大臣、中村市長
▲内閣府特命担当大臣(地方創生)伊東良孝大臣と受賞団体の方々
江津市の受賞内容
企業版ふるさと納税の制度を活用し、令和5年から実施してきたテレビ東京「田村淳のTaMaRiBa」との連携事業によって、様々な企業の方々との接点が生まれました。
民間企業や人材の方々の外からの目線や専門的知見によって、菰沢公園やJR波子駅のリブランディングプロジェクトなど多くの取組みを実施してきました。
それによって、江津市の様々な取り組みが加速している点や、この取組みを通じて多様な官民連携を創出していることが評価されました。
受賞事例の発表の様子
▲江津市の取組み事例を発表する中村市長