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春節、中国全国のショートメールが260億通を超える

春節は中国の一番重要な伝統祝日です。旧暦の大晦日から 1 週間の大型連休が続きます。春節の時に、家族団欒でご馳走を食べ、爆竹や花火を打ち鳴らして楽しく祝うのが定番ですが、遠方にいる親戚や友達、そして普段お世話になっている人達に新年の挨拶を送るのも不可欠です。

日本では、年賀状で新年の挨拶を交わす風景を見ましたが、中国にもお年玉付き年賀状や様々な年賀状はあり、年賀状を送る風習もあります。元旦(旧暦)に合わせて配達するシステムがないので、年賀状を送る時は配達距離を考えて、 1 週間や 10 日前に出します。

年賀状のほか、中国では、携帯のショートメールや電話を使って新年の挨拶をする人も多いです ( 大晦日や元旦当日に挨拶するのが特に多い)。中国工業情報部のデータによると、 2011 年春節連休(西暦 2 2 日〜 8 日)の間に、全国各種ショートメールの送信は 260 億通を超えました。去年の春節に比べて、 13 %の増加です。そのうち、大晦日と元旦の 2 日間の送信は 156 億通を超え、前年同期比 20 %増加しました。北京市だけでも、大晦日に 10 億通近くのショートメールが送られました。これは北京市民 1 人が平均 46 通のショートメールを送ったことになります。

春節挨拶ショートメールというと、“春節愉快”(春節おめでとうございます)、“万事如意”「万事が思うとおりに叶う」のような祝福言葉が多いですが、近年では、創作年賀メールも非常に盛んです。

例えば、「春節のプレゼントにジャケットを差し上げます。ジャケットの前面は『平安』で、後面は『幸福』。襟は『吉祥』で、袖は『如意』。ボタンは『快楽』で,ポケットの中は温もりいっぱい。このジャケットをあなたの毎日に付き添わせてください。春節、おめでとうございます!」。

このような創作年賀メールは、春節の前にインターネットの掲示板などにたくさん掲載され、人々はその中から気に入ったものを選び、親戚や友達に送ります。一部の人にとって、創作年賀メールは既に春節の楽しみの 1 つになっています。

ショートメールは春節だけではなく、「中秋節」や「端午の節句」などの祝日の挨拶を伝えるときにも多く使われています。とてもエコで便利なものなので、今後も祝福を伝える方法として愛用されるでしょう。

今年の新年(西暦)も春節(旧暦)も日本で過ごしましたが、新年の時は日本の友達に年賀状を送り、春節の時は電話で中国の親戚や友達に挨拶をしました(海外から中国の携帯電話にショートメールを送ることができないので)。新年と春節の 2 回に分けて挨拶したので、祝福の言葉も 2 回いただきました。たくさんの祝福に包まれて、今年はきっといい年になるでしょう。

 

2011 年度 中国お年玉付き年賀はがきの賞品は次のとおり。  

1等賞  10名   現金 5,000 元(約 63,000 円)

2等賞 100名   次のどちらか

①現金 500 元(約 6,300 円)

②郵政ネットショッピングカード 400 元分

3等賞  20,000   下記商品4点のうち1点

           ①オリジナルはがき (写真などを入れることも可能)

           ②電子図書の閲読権半年分 (中国郵政局運営サイト限定)

           ③郵政生命保険の加入権1名分 (プランは限定)

           ④「鳳翔木版年画」記念切手  

(「鳳翔木版年画」は中国非物質文化遺産指定)

  ※はがき同様、手紙にもお年玉付きのものがあります。

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