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光棍節(グァングンジェ)

中国いろいろ〜繽紛中国〜

 11月11日は中国では何の日か分かりますか?その答えは「光棍節」です。「光棍」という言葉はもともと結婚していない、子供も持っていない男性のことです。数字の「1」は寂しい独身のイメージと似ていることから11月11日は「光棍の日」、いわゆる「シングルデー」になるそうです。

 この記念日は昔からある伝統な祝日でもないし、外国から伝わってきたものでもありません。「光棍節」は 1990年代に大学生達の間で誕生したものです。近年、社会的な流行となってキャンパス内から都市へと広がり、男女問わず、すべてのシングルたちが楽しむ祝日になりました。

 この日に対するシングルたちの気持ちはさまざまで、過ごし方も多種多様です。寂しいシングル同士が集まってお酒を飲んだり、話をしたりします。同病相哀れむ。独身だからこそ、自由でカラフルな生活ができると思う人もあり、現在の楽しい日々を祝い、存分にエンジョイしないといけません。自分へのご褒美として、美味しいものを食べたり、プレゼントを買ったりします。各デパートもこれを狙って、いろいろなイベントを行います。中には「徹底的にシングルでいこう」という面白いスローガンも出ています。ほかに、「この日から、独身とさようなら」という趣旨で、シングル同士に出会いのチャンスを作って、さまざまなお見合いパーティが開かれます。面白いことに、独身生活の終わりを記念するため、この日に結婚届を出すカップルが増えています。

      皆さんは独身だったら、この日をどういうふうに過しますか?

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